今日のお仕事
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点
1号機R/Bカバー解体作業。今日は休工。
2号機原子炉注水、給水系での単独注水試験として8月22-29日に給水系からの全量注水を実施。現在は元に戻して状況を監視中(給水系、炉心スプレー系ともに1.5m3/h)(8月21日参照)。
2号機使用済燃料プール、冷却停止試験(8月18日参照)で代替循環冷却装置による冷却を8月21日より停止中。停止期間は9月下旬頃までの予定。停止時のプール水温は30.0℃。
多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。
第二セシウム吸着装置SARRY、8月18日より停止中。9月5日まで停止の予定。17日参照。
サブドレン他水処理施設、09:52に一時貯水タンクDから排水を開始。
(以下、4日の会見資料より)15:27に排水を停止。排水量は810m3。
その他
8月2日に4号機R/B南西側のサブドレンピットNo.51の水位が一時的に低下した件。8月3日以降、4号機R/Bおよび廃棄物処理建屋近傍のサブドレン水の分析を実施している。1日(トリチウム)、2日(Cs、全β)採取分について、前回の分析結果と比較して有意な変動はない。分析結果は日報に記載されている。
地下水バイパス揚水井(奇数番+No.10)のサンプリング結果。1日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
No.10のトリチウムは1900Bq/L。No.11はポンプ点検により採取中止。
福島第一 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 120KB)(9月6日公開)
サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクE(8月30日採取)と集水タンクNo.1(8月28日採取)の分析結果。
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.9KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が860Bq/L、第三者機関が880Bq/L。
構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。2日は悪天候のため、物揚場排水口とC排水路では採取中止、A排水路とK排水路では試料回収を延期、分析結果は4日公表予定。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 93.4KB)
1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。1日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 158KB)
福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】(プレスリリース)
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