今日のお仕事
福島第一原子力発電所の状況について(日報)
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点
1号機R/Bカバー解体作業。
本日の作業実績(PDF):資機材整備。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:柱・梁取付け。
3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、設備信頼性向上を目的とした電源および制御系二重化の作業を行うため、1次系を16日より停止中。停止時のプール水温は24.6℃。工事期間は30日までの予定。その間、冷却停止状態でのプール水温の推移を観察する。12日参照。
サブドレン他水処理施設、10:18に一時貯水タンクAから排水を開始。
(以下、26日の日報より)15:28に排水を停止。排水量は770m3。
その他
8月2日に4号機R/B南西側のサブドレンピットNo.51の水位が一時的に低下した件(8月3日参照)。8月3日以降、4号機R/Bおよび廃棄物処理建屋近傍のサブドレン水の分析を実施している。23日(トリチウム)、24日(Cs、全β)採取分について、前回の分析結果と比較して有意な変動はない。分析結果は日報に記載。
地下水バイパス揚水井No.10のサンプリング結果。19日採取(21日既報)の第三者機関の分析結果。
福島第一 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 120KB)
地下水バイパス一時貯留タンクGr2のサンプリング結果。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 8.95KB)
19日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日26日に排水の予定。
サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクB(21日採取)と集水タンクNo.2(19日採取)の分析結果。
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が940Bq/L、第三者機関が950Bq/L。全β濃度は東電がND(<2.4Bq/L)、第三者機関が0.53Bq/L。明日26日に排水の予定。
構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。23、24日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 89.7KB)
23日にK排水路で、24日にC排水路で全β放射能濃度が上昇したが、降雨の影響と考える。
1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。23日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
23日は悪天候のため採取中止。
0 件のコメント:
コメントを投稿