リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2017年10月26日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):柱・梁取付け。作業時間は07:58-09:43。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:資機材整備。

3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、設備信頼性向上を目的とした電源および制御系二重化の作業を行うため、1次系を16日より停止中。停止時のプール水温は24.6℃。工事期間は30日までの予定。その間、冷却停止状態でのプール水温の推移を観察する。12日参照。

地下水バイパス、09:57に一時貯留タンクGr2から排水を開始
(以下、27日の日報より)17:37に排水を停止。排水量は1949m3

サブドレン他水処理施設、10:46-14:22に一時貯水タンクBから排水を実施。排水量は537m3

13:00頃、構内車両整備工場において作業者(50代男性)が昼の休憩後に体調不良を訴え、入退域管理棟救急医療室の医師の診察を受けたところ、緊急搬送の必要があると診断されたため、13:20にドクターへリを要請。ドクターヘリの医師の判断により、ドクターヘリから救急車に変更し、13:56に病院へ向けて搬送。その後、病院にて14:36に死亡を確認
当該の作業者は、1Fで車両整備の業務を5年間おこなっていた。今日は、午前中8-12時に業務に従事、昼休みの後、13時から業務を再開しようとしていたところだった。車両整備工場については、例えば2016年2月22日参照。
(以下、27日の日報より)診断の結果、死因は個人の疾病であり、発電所作業に起因するものではないことを確認。

その他


T/B地下たまり水の核種分析結果。3、4号機の19日採取分。
福島第一 タービン建屋地下階 溜まり水の核種分析結果(PDF 10.8KB)

1-4号機R/B上部でのダストサンプリング結果1-3号機格納容器ガス管理システムでのガスサンプリング結果。1号機は2日、2号機は10日、3号機は5日、4号機は4日に実施。
1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 10.9KB)
2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 10.9KB)
3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 8.75KB)
4号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 11.5KB)
1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.11KB)
2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.10KB)
3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.10KB)

R/B以外の建屋開口部でのダストサンプリング結果
建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(1)(PDF 15.8KB)
建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(2)(PDF 8.82KB)

8月2日に4号機R/B南西側のサブドレンピットNo.51の水位が一時的に低下した件(8月3日参照)。8月3日以降、4号機R/Bおよび廃棄物処理建屋近傍のサブドレン水の分析を実施している。24日(トリチウム)、25日(Cs、全β)採取分について、前回の分析結果と比較して有意な変動はない。分析結果は日報に記載。

地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。24日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
No.10のトリチウムは1900Bq/L。

地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 81.0KB)
2015年11月12-16日と2017年9月1日-10月19日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 81.2KB)
23日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクC(22日採取)と集水タンクNo.3(20日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が930Bq/L、第三者機関が960Bq/L。全β濃度は東電がND(<2.5Bq/L)、第三者機関が0.49Bq/L。明日27日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。25日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 242KB)

凍土遮水壁の状況
陸側遮水壁の状況(第三段階)(PDF 6.82MB)
8月22日に凍結を開始した西側③では、地表近くを除いて0℃以下になっている(4頁)。凍土壁を挟んだ両側での水位差も拡大し始めている(18頁)。凍土遮水壁の効果(建屋への地下水流入量の抑制)については、建屋周辺における地下水の流れ全体の収支を見て評価していく。降雨の影響も受けるので、渇水期を含めて長期間のデータを見る必要がある。現状では、まだ山側には未凍結箇所が残っており、また、ダクト等の構造物を通る流れの可能性も潰しきれていない。凍土遮水壁がしっかりと成立した後に評価をおこない、建屋への流入量が減らないようであれば、流入源について調査・検討していく。

今日、廃炉・汚染水対策チーム会合 第47回事務局会議があり中長期ロードマップの進捗について報告した。その際の資料。
【資料1】プラントの状況(3.15MB)
1-3号機の状況(圧力容器・格納容器内の温度推移)、たまり水処理水/廃スラッジ/使用済ベッセル/濃縮廃液の貯蔵状況、たまり水貯蔵状況の推移、エリア別タンク一覧(基数、容量、タンクのタイプ、貯留水の種別)、汚染水等構内たまり水の状況(リスク総点検より抜粋)。
【資料2】中長期ロードマップの進捗状況(概要版)(18.3MB)
要員管理(7頁右)。9月の1日あたり作業員数は平均で5,230人(実績)。10月の想定は約4,900人。
熱中症発生状況(8頁右)。24日までに作業に起因する熱中症は6人(2016年度は10月末時点で4人)。
【資料3-1】汚染水対策(13.5MB)
増設多核種除去設備の本格運転移行(通しで1頁)。9月14日に使用前検査を受検、10月16日にホット試験から本格運転へ移行した。運転状態・除去性能はホット試験中と変わらず。
凍土遮水壁の状況(2頁)。凍結開始箇所(西側③)では必要に応じて補助工法を実施継続(11頁)、地中温度の推移は12-14頁。維持管理運転の状況、対象ヘッダー管15のうち10でブライン循環運転中、海側の一部へ対象エリア拡大を準備中(21頁)。降雨と建屋流入量・くみ上げ量の推移(23頁)。4m盤地下水収支(25頁)、4m盤への移動量は9月で110m3。10m盤地下水収支(28頁)、山側からの流入量は8月で630m3
タンク建設進捗(31頁)
水バランスシミュレーション(37頁)
サブドレンピット水位計設定誤りにともなうLCO逸脱(40頁)9月28、29日参照。事象の概要(42-44頁)。環境への影響まとめ(45-48頁。10月5日参照)。水位計設定誤りの経緯(49頁)、旧O.P. と新O.P. を取り違えていた(新旧O.P. については2015年7月21日参照)。詳細については調査中。現在、他のサブドレンピットについて同様の誤りがないか調査中。ピットNo.203と近傍建屋との水位差の再評価(60頁)、1時間ごとのデータに依る評価(10月5日)では最大19mmの逆転が生じたとしていたが、1分ごとのデータで再評価した結果、最大4mmの逆転となった(計器誤差等を加味した評価。指示値のみの比較では逆転していない)。
2、3号機復水器ホットウェル天板下部貯留水の水抜き(63頁)。開発した遠隔水抜装置(下記参照)で天板下部の水抜きをおこなう。抜いた水は天板上部の水と同様にプロセス主建屋他げ移送し処理する。2号機では11月より、3号機では12月に実施予定。
サブドレン他水処理施設の状況(67頁)。くみ上げ状況(69頁、至近1カ月の平均くみ上げ量約518m3/日)、稼働状況(70頁、8月3日よりL値T.P. 1800mm)、排水実績(71頁)、海側遮水壁のたわみ(72頁)、地下水ドレン稼働状況(73頁)、サブドレン稼働後の建屋流入量評価(75頁)。
H4・H6タンクエリアモニタリング(77頁)。H4エリア周辺(78頁)。地下水バイパス調査孔・揚水井(81頁)。排水路(83頁)。海水(84頁)。
1-4号機滞留水浄化設備の設置(86頁)。1-4号機建屋内たまり水は、貯蔵量低減(たまり水処理を進めて水位を低下)・放射能濃度低減(処理装置で浄化した水で炉注水する循環浄化など)により、漏えい(アウトリーク)リスクを低減しつつ2020年までの処理完了を目指している。現在、対策の進展で原子炉注水量と地下水流入量が減少していることもあり、濃度低下が徐々に鈍化している(2016月8月18日参照)。このため、たまり水中の放射能濃度をさらに低減させることを目的に、処理装置の処理水の余剰分を直接建屋に注水するライン(滞留水浄化設備。87頁)を設置し、循環浄化量を増加させる。建屋内ROのSr処理水移送ラインから分岐し3、4号機のT/Bへ、また、RO処理水ラインから分岐し1号機R/Bおよび2号機T/Bへ、それぞれSARRY他の処理水を直接注水できる設備構成とする(88頁)。現在、3、4号機側で設置工事中、11月には完了見込み。使用前検査を経て12月にインサービス予定。1、2号機側は11月に工事開始予定(89頁)。
多核種除去設備ALPS(A)循環ポンプドレン配管からの滴下(91頁)。8月16日の件(8月31日参照)。滴下箇所のドレン弁上流配管の内面調査を行ったところ、内面にスラリーの堆積及び腐食を確認。当該箇所は母管から分岐するドレンラインであり、スラリーなどが堆積しやすい箇所であることから、堆積物が隙間環境となり隙間腐食が発生したものと推定。B系の同様箇所については、放射線透過試験(RT)を実施し異常がないことを確認
したため10月目処にA系とB系の当該部の入替えを予定。H30年度上期目処に腐食箇所の新製品との交換を予定。再発防止策として、鉄共沈プロセスの洗浄(鉄共沈プロセスのクロスフローフィルタの差圧上昇緩和のため、系統内のスラリーを排出する作業)の際に、隙間腐食の要因となる堆積物のフラッシングを実施。
増設多核種除去設備B系サンプリングラインのドレン配管から滴下(96頁)。7月21日の件(7月21、27日参照)。ピンホール(101頁に拡大写真)が確認された箇所は炭素鋼の内面にライニングを施した配管エルボー部で、切断し内面調査を行ったところライニングに気泡跡(102頁に写真)を確認。ライニングメーカーへの聞き取りによれば、ライニング施工時に気泡を取り込むことでライニングが薄くなる可能性がある、小口径のエルボーについては施工実績に乏しく施工後の内部確認(目視)で気泡の有無の確認が難しいとのこと。これらにより、ライニング施工時の気泡取込みによりライニングの薄くなった箇所が流れにより破れて母材が露出し,腐食に至ったものと推定。類似箇所(同口径(15A)のエルボー)について,ファイバースコープによる内面調査を実施予定。念のため、口径の大きい25Aのエルボーについても、上記調査を実施予定(H29年度内目処)。優位な気泡が確認された場合は取替えを実施。なお、当該エルボーはH29年度内目処に交換する。交換品も事前にファイバースコープで内面に気泡がないことを確認する。
【資料3-2】使用済燃料プール対策(8.07MB)
1号機R/Bカバー解体作業の進捗(通しで4頁)。改造した建屋カバーの柱・梁の設置を今日26⽇完了。防風フェンス設置を今月末頃より北側から順次開始予定。
3号機燃料取出し用カバー等設置工事の進捗(7頁)。ドーム屋根設置作業中(3枚目のスライスまで設置完了。4枚目の作業中。8頁)。燃料取扱機・クレーンは工場で動作確認を完了し出荷の準備中(9頁)。ドーム屋根設置(ステップ6・8)の作業概要(11頁)。燃料取扱機・クレーンの設置作業は11月上旬に開始予定、クローラクレーン2台で吊り上げる(12頁)。スケジュールは13頁。
1号機飛散防止剤散布実績と予定(19頁)
3号機オペフロ連続ダストモニター計測値(22頁)
1号機R/Bカバー解体工事(23頁)
3号機燃料取出し用カバー設置工事(24頁)
使用済燃料等の保管状況(25頁)
【資料3-3】燃料デブリ取り出し準備(142KB)
【資料3-4】放射性廃棄物処理・処分(1.78MB)
ガレキ・伐採木・使用済保護衣の管理状況(通しで3頁)
水処理2次廃棄物の管理状況(3頁)
ガレキ・伐採木・使用済保護衣・水処理2次廃棄物の保管量推移(4頁)
一時保管エリアNの不適切な管理について(5頁)。9月の保安検査(抜き打ち検査)において、「一時保管エリアN内に、許可を受けていない状態で汚染土が仮置きされていること、巡視において同エリアに不適切な仮置きが行われていることの指摘がなされていないこと」が指摘された。原因と対策、周辺環境への影響、など。H4エリアから回収した汚染土4455m3を2015年度に一時保管したもの。
【資料3-5】循環注水冷却(2.35MB)
1-3号機原子炉注水設備の改造工事(通しで3頁)。信頼性向上を⽬的として、3つの改造⼯事を計画・実施中。1.1-3号機炉⼼スプレー系注⽔ラインの⼀部PE管化(5頁。事故直後に設置したT/B内のSUSフレキシブルチューブは、部分的に曲がりが大きくて応力がかかりやすい箇所がある。これをPE管に交換する。H30年。3月7日、5月29日参照)。2.2,3号機給⽔系注⽔ライン他の改造(6頁。事故直後に設置した給水系既設配管との接続部は、弁ボンネット等を改造して取り付けているため、配管化およびサポート設置(1号機はH25年7月に実施済み。炉心スプレー系の接続部は高線量エリアのため線量低減を検討中)。ヘッダ予備座の漏えいリスク低減のため、ヘッダ取替。H29年)。3.処理⽔バッファタンク取替(7頁。事故直後に設置したフランジ型タンクを、漏えいリスク低減の観点から溶接型タンクへ取替、あわせて設置場所を南に移動。H30-31年)。スケジュールは8頁。
2、3号機給水系ライン改造にともなう炉心スプレー系単独注水試験(9頁)。2、3号機の給水系注水ライン改造工事(上記参照)を実施する際に、原子炉注水を炉心スプレー系のみでおこなう予定。現在の注水量(3m3/h)で炉心スプレー系の単独注水実績がないので、工事前に事前確認試験をおこない、原子炉の冷却状態に対する影響を確認する。2号機で10月31日-11月7日に、3号機で11月14-21日に試験を実施予定。監視パラメータは圧力容器底部温度、格納容器内温度、注水量、格納容器ガス管理モニターダストモニター。試験期間中、判断基準(11頁)の超過、10℃以上の温度上昇等がみられた場合には、炉心スプレー系注⽔量の増加を実施。
1号機炉心スプレー系のPE管化工事にともなう燃料デブリ冷却状態への影響(12頁)。PE管化工事中、2-12日に給水系による単独注水を実施したが、監視パラメータ(圧⼒容器底部温度、格納容器温度、格納容器ガス管理設備ダストモニター)のいずれの指⽰値にも「給水系単独注⽔に切り替えたこと」「PE管化した炉心スプレー系を運⽤したこと」にともなう有意な変化はなく、原⼦炉の冷却状態に異常がないことを確認した。
【資料3-6】環境線量低減対策(11.4MB)
T/B東側地下水および海水のモニタリング(通しで2頁)。地下水(6-15頁)、排水路(16-19頁)、海水(21-31頁)、港湾口海水モニター(海水放射線モニター)(32頁)。
構内の線量状況(33頁)。作業環境改善のため線量低減対策を実施中。対策完了したエリアも定期的に線量状況を確認している。今回(2017年上半期)、1-4号機周辺(7月測定)、1-4号機法面(5月)、免震棟及びALPS周辺(6月)、企業棟周辺(9月)で実施。1-4号機周辺では対策の進捗で年々低下傾向(35頁)。1-4号機法面では3号機R/Bオペフロ遮蔽設置および燃料取扱機設置で線量低下(36頁)。免震棟及びALPS周辺と企業棟周辺では顕著な変化はない(これまでの改善状況を維持できている。36頁)。構内主要道路の走行サーベイでは、年々低下している(37頁)。構内全域の線量分布(胸元高さ:38頁、コリメートした地表面:39頁)。1-3号機から近く胸元の線量率が⽐較的⾼い箇所で放射線スペクトルを測定した結果、直接線のピークをわずかに検知したものの、⼤部分が低エネルギー散乱線であることを確認(40頁)。
【資料3-7】労働環境改善(3.08MB)
管理対象区域の運用区分(通しで2頁)
熱中症予防対策実施状況(3頁)。今年度の熱中症発⽣数は、⼤幅な削減となった昨年度と同等となったものの、やや増加(4⼈→6⼈)。5⼈が1F経験の浅い作業者だった(1F経験の浅い作業者に表示をして声かけ等を促進。11頁)。2017年度の予防対策(5頁)。
【資料4】中長期RM改訂に伴う平成29年度「研究開発プロジェクトの進捗状況及び次期計画の方向性」の見直しについて(765KB)

放射線データの概要 10月分(9月28日~10月25日)(PDF 443KB)
2,3号機復水器内の水抜き作業(4頁)。遠隔水抜装置を開発。4輪の自走台車に貯留水移送ホース・水位計・カメラを搭載したもの。マンホールから復水器内に投入しワイヤーでH/W天板上に吊り下ろす。天板切欠き部まで遠隔操作で走行して水位計と移送ホースを天板下に投入し、ポンプで貯留水を吸い上げる。移送ホースの先端にはカップが取付けてあり、吸引することで床面に固定する。作業終了後は水位計とホースを引き上げ、マンホール下まで走行してからワイヤーで吊り上げ回収する。モックアップによる訓練を実施、遠隔操作を習熟する。
(3:00) 福島第一原子力発電所2,3号機復水器内貯留水の水抜き作業訓練(動画)

実施計画の変更認可申請(6月19日提出)の一部補正を昨日25日に規制委に提出。
東京電力ホールディングス株式会社 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について(プレスリリース)
補正:中低濃度タンク(H4南エリア)の設置,中低濃度タンク(G6エリアフランジタンク),雨水回収タンクの撤去,中低濃度タンク(G3エリアタンク)の雨水回収タンクへの転用,使用済セシウム吸着塔一時保管施設(第四施設)の架台に関する記載の適正化。


ロードマップ進捗報告の日は、定例の報告は第2部と称して富岡会場からの中継が終わった後に本社会場でやってたのだけれど、今日は富岡会場から進捗報告とともにおこなわれた。



ニコ生
【2017年10月26日】東京電力 「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見

文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2017年10月26日 - Twilog




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