リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2017年11月17日(金)

10:02に浜通りで震度4の地震。震源地は福島県沖、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は4.8。
気象庁 震度データベース検索 (地震別検索結果)


今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

10:02の地震の影響:地震後、現場のパトロールを実施した結果、各設備に異常がないことを確認。
2017年11月17日地震情報(福島第一・福島第二原子力発電所関連)(報道関係各位一斉メール)
2017年11月17日地震情報(福島第一・福島第二原子力発電所関連)(続報)(報道関係各位一斉メール)

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):防風フェンス取付け。作業時間は07:51-11:36。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:防風フェンス取付け。

3号機原子炉注水炉心スプレー系での単独注水試験として14日より炉心スプレー系からの全量注水を実施中。給水系ラインの改造工事をおこなうための事前確認(10月30日参照)


その他


以前に採取した試料について、構外の施設で分析をおこなう。
福島第一原子力発電所で採取した試料の構外での分析について(PDF 106KB)
昨日16日に輸送を実施。今後、形状の観察や表面の構成元素の分析を実施する。
試料は以下の3種類:
・1号機R/B内調査時に格納容器貫通部下部床面、貫通部より採取されたサンプル(2015年12月採取、スミヤ1枚)2015年12月1-7日に調査したR/B1階エアロック室内のX53ペネ(HPCI系配管が通っている)貫通部周辺からに白い粉状の堆積物が採取されている。2015年12月17日参照。
・2号機PCV内部調査の一環として使用した堆積物除去装置への付着物(2017年2月付着、綿棒2本)2月9日参照。
・3号機PCV内部調査の一環として使用した水中ROVへの付着物(2017年7月付着、スミヤ1枚、綿棒1本)3号機格納容器内部調査は7月22日に終了し、水中ROVを収容している。
構外の施設で分析をおこなうのはこれで2件目。1件目は9月21日参照。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクB(13日採取)と集水タンクNo.2(10日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が850Bq/L、第三者機関が860Bq/L。明日18日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。16日採取分の分析結果と15日のトリチウムの結果。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 15.0KB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。15日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.45KB)

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況について(PDF 2.69MB)

実施計画の変更認可申請(9月28日提出)の一部補正を昨日16日に規制委に提出。
東京電力ホールディングス株式会社 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について(プレスリリース)
補正:1号機原子炉建屋オペレーティングフロア北側ガレキ撤去。



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