リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2017年11月7日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):作業床取付け。作業時間は08:10-09:20。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:資機材整備。

2号機原子炉注水炉心スプレー系での単独注水試験として10月31日より炉心スプレー系からの全量注水を実施(10月30日参照)していたが、今日7日10:51に元に戻した(給水系、炉心スプレー系ともに1.5m3/hにした)。

サブドレン他水処理施設、09:56に一時貯水タンクGから排水を開始
(以下、8日の日報より)16:42に排水を停止。排水量は1011m3
福島第一 サブドレン・地下水ドレン浄化水排水に関するサンプリング結果(PDF 7.42KB)(11月7日公開)


その他


作業者が構内の移動に使用する自動運転EVバスの導入を検討する。
福島第一原子力発電所構内への自動運転EVバスの導入検討について(PDF 337KB)
自動運転EVバスとは、GPSなどで自車位置を測位し、3次元的に空間を認識するLiDAR(Light Detection and Ranging)やWEBカメラなどで障害物を検知して、予め設定したルートを自律走行をするEVバス。2社の車両について、テスト走行を明日8日より開始する。場所は入退域管理棟-休憩所(旧登録センター)の間(往復約1770m。4頁に地図)。テスト走行にあたっては、万一の際、緊急停止を行うための操作者や監視員を配備し、安全に配慮する。テスト結果を踏まえて、2018年初を目途に導入を検討する。

8月2日に4号機R/B南西側のサブドレンピットNo.51の水位が一時的に低下した件(8月3日参照)。8月3日以降、4号機R/Bおよび廃棄物処理建屋近傍のサブドレン水の分析を実施している。5日(トリチウム)、6日(Cs、全β)採取分について、前回の分析結果と比較して有意な変動はない。分析結果は日報に記載。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクA(3日採取)と集水タンクNo.3(1日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電、第三者機関ともに880Bq/L。明日8日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。6日採取分の分析結果と10月20-26日の流量データ。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 60.0KB)

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。10月26日-11月1日の移送量。
建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF 38.7KB)



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