リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2018年10月30日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

2号機R/B排気設備でダストサンプリング
を実施。
2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF)(11月22日効果)
10月25、30日に実施。オペフロで作業をした際のサンプリング結果?現在、2号機ではR/Bオペフロ残置物移動片付け後調査(11月14日参照)を実施中。

サブドレン他水処理施設、10:19-12:58に一時貯水タンクDから排水を実施。排水量は392m3

08:15頃、G5エリアのA2タンク最下部から水が漏えいしていることを発見。当該タンクはフランジ型で、多核種除去設備ALPSで処理した水を貯留している。漏えいは停止しており、漏えいした水は堰内にとどまっている。
その後の調査で、漏えい水の塩分濃度が多核種除去設備ALPSの処理水よりも低いこと、タンク水位に優位な変動がないこと、タンク最下部からの水が止まっていることを確認。13:05に、タンク最下部からの水は、タンクと基礎部の間に侵入した雨水が出てきたものと判断した。
多核種除去設備処理水タンク漏えいについて(報道関係各位一斉メール)
多核種除去設備処理水タンク漏えいについて(続報)(報道関係各位一斉メール)
多核種除去設備処理水タンク漏えいについて(続報2)(報道関係各位一斉メール)


その他


魚介類のサンプリング結果
魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所港湾内>(PDF)
魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>(同所港湾内を除く)(PDF)

月末なので、作業者の被曝線量評価を厚労省へ提出。
福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況(PDF)
9月の最大被曝線量は7.63mSv、平均値は0.24mSv(APD値)。四半期ごとの集計あり。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクE(26日採取)と集水タンクNo.3(24日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が1000Bq/L、第三者機関が1100Bq/L。明日31日に排水の予定。

株式会社フジクラの不適切事案に対する福島第一原子力発電所雨水処理設備の電線の品質への影響について(13.2KB)(PDF)
雨水処理設備については、実施計画の変更認可申請(5月22日提出、変更内容:雨水処理設備等の増設)の認可を受けて設備の設置を進めていたが、今後の使用開始に際し、株式会社フジクラにおける不適切事案に対して品質に影響のないことを確認した。




0 件のコメント:

コメントを投稿