今日のお仕事
福島第一原子力発電所の状況について(日報)
プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点
1号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(10月29日公開)
福島第一原子力発電所3号機タービン建屋北西エリアにおける建屋水位差小警報の発生について(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所3号機タービン建屋北西エリアにおける建屋水位差小警報の発生について(続報)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所3号機タービン建屋北西エリアにおける建屋水位差小警報の発生について(続報2)(報道関係各位一斉メール)
サブドレン他水処理施設、10:17に一時貯水タンクGから排水を開始。
(以下、2日の日報より)14:59に排水を停止。排水量は701m3。
10:17頃、5号機R/B西側で仮設ハウスおよびその中に設置してあった発電機が倒れて基礎のコンクリートの上に油が漏えいしているのを発見。漏れた油の広がりは約170cm×140cmで、仮設ハウスの中に保管してあった油が漏れたもの。また、発電機から漏れた軽油でにじみが生じた。漏えいした油は吸着マットで回収済み。11:48に浪江消防署から「危険物の漏えい事象」と判断された。
12:33に5号機T/B屋上にある空調機制御盤内において、変圧器に焦げ跡があることを発見。12:57に双葉消防本部へ連絡、その後来所した浪江消防署により13:51に「非火災」と判断された。
福島第一原子力発電所5号機タービン建屋屋上の空調機制御盤内における焦げ跡の発見について(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所5号機タービン建屋屋上の空調機制御盤内における焦げ跡の発見について(続報)(報道関係各位一斉メール)
その他
地下貯水槽の残水回収作業が完了。2月6日参照。
地下貯水槽の残水回収作業が完了しました(47.5KB)(PDF)
地下貯水槽No.1-4、6、7が対象(No.5は撤去済み)。3月に作業開始、9月26日に完了した。
残水回収用ポンプで吸水した残水を鋼製角形タンクで受け、強力吸引作業車でプロセス主建屋へ移送した。回収前の残水の水位は約10-30cmだったのに対し、回収後は2cm程度(残水量は合計で890m3から147m3へ、約1/6程度になった)で、安定した状態を保っている。
今後も継続して、貯槽内の水位観測や周辺地下水のモニタリングを定期的におこなっていく。
月初なので、温度計の信頼性評価を規制委に提出。
福島第一原子力発電所第1号機、第2号機及び第3号機の原子炉内温度計並びに原子炉格納容器内温度計の信頼性評価について(PDF)
評価区分の変更はなし。
水処理週報。
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の 貯蔵及び処理の状況について(第 372 報)(PDF)
サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクH(9月27日採取)と集水タンクNo.4(25日採取)の分析結果。
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が980Bq/L、第三者機関が1100Bq/L。明日2日に排水の予定。
T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。9月20-26日の移送量。
建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF)
多核種除去設備等処理水の取り扱いに関する小委員会(2018年10月開催)資料
多核種除去設備の出口における水の放射能濃度 (出口濃度)(PDF)
多核種除去設備の処理能力を評価すること等を目的に実施。
多核種除去設備で処理した水の放射能濃度詳細分析(62核種)(PDF)
多核種除去設備の処理能力(性能)の評価等を目的に実施。
多核種除去設備で処理した水の放射能濃度(タンク群毎)(PDF)
多核種除去設備等処理水の放射能濃度をタンク群毎に把握すること等を目的に実施。
「汚染水の浄化処理に関する計測・分析結果」のページに掲載。
ニコ生
【2018年10月1日】東京電力 記者会見
文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2018年10月01日 - Twilog
10/01のツイートまとめ - モブトエキストラ(左利きの空想記)
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