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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2020年2月13日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

地下水バイパス、10:07に一時貯留タンクGr2から排水を開始
(以下、14日の日報より)15:46に排水を停止。排水量は1576m3

今日11:45、作業者が入退域管理棟にて退域手続きをしようとした際APD(警報付ポケット線量計)とガラスバッジ(蛍光ガラス線量計)を不携帯であることが判明。
作業中は線量計(APDおよびガラスバッジ)を携帯していたことを確認しており、作業終了後、厚生棟の休憩所で着替える際に線量計をそこに置き忘れたまま入退域管理棟に徒歩で移動して退域手続きをしようとした際に、不携帯であることに気付いたもの。線量計は厚生棟の休憩所で発見された。
今後、線量計未装着期間(厚生棟から入退域管理棟まで約600m、徒歩10分ほど)における線量評価を実施する。
当該の作業者は40歳代男性。事故後の1F経験は約3カ月(事故前はなし)。今日は、事務本館の中で現場確認のための写真撮影に従事、装備はY装備。


その他


1号機格納容器内部調査アクセスルート構築作業(2020年1月30日参照)、3日よりAWJ穿孔作業を再開し、昨日12日に1カ所目(直径210cm)の穿孔作業を完了した。トラブル等の発生なし。穿孔は残り2カ所で、取得したデータを基にして今後の作業の計画について検討する。

1/2号機排気筒解体作業、11ブロック目作業後に750tクレーンの点検入り(3週間の予定)していたが、昨日12日に点検および整備作業が完了した。当該クレーンを使っての飛散防止剤の散布を今日より実施、明日14日夜間より解体作業を再開する予定。

地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
地下水バイパス揚水井の汲み上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その1)(79.4KB)(PDF)
2015年11月12-16日と2020年1月2日-2月6日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
地下水バイパス揚水井の汲み上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(79.3KB)(PDF)
10日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクH(9日採取)と集水タンクNo.2(1月30日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が610Bq/L、第三者機関が660Bq/L。明日14日に排水の予定。

実施計画の変更認可申請(2019年9月25日提出)が規制委に認可された。
認可:増設雑固体廃棄物焼却設備設置に伴う管理対象区域他の変更。
2019年9月25日参照。



動画


文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2020年02月13日 - Twilog
02/13のツイートまとめ - モブトエキストラ(左利きの空想記)



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