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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2020年2月18日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

(以下、19日の日報より)2、3号機の原子炉注水設備で炉心スプレー系注水ラインの流量計点検にともない、15:50に2、3号機の原子炉注水量を変更:
・2号機炉心スプレー系: 1.5 m3/h → 0 m3/h
・2号機給水系    : 1.5 m3/h → 2.9 m3/h
・3号機炉心スプレー系: 1.4 m3/h → 0 m3/h
・3号機給水系    : 1.5 m3/h → 3.0 m3/h

3号機R/B上部でダストサンプリングを実施。
3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF)(3月17日公開)
3号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF)(3月17日公開)

サブドレン他水処理施設、10:00-14:43に一時貯水タンクKから排水を実施。排水量は703m3

(以下、19日の日報より)プロセス主建屋で水中試験片の放射線劣化調査に従事していた作業者について、放射性物質の内部取込の可能性があると判断した。
状況は以下のとおり。
・判断時刻   19:47
・汚染状況   鼻腔スミヤで汚染検出(約280cpm)
・汚染箇所   顔面(口まわり)
当該作業者の顔面汚染について、管理対象区域退域基準の4Bq/cm2以下にまで除染したが、一部汚染が残ったため、明日19日以降、あらためて汚染の有無を確認しホールボディカウンタ測定を実施予定。
なお、入退域管理棟救急医療室の医師による問診の結果、内部取込の疑いはあるが異常なしと診断された。


その他


サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクE(14日採取)と集水タンクNo.1(12日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が670Bq/L、第三者機関が710Bq/L。明日19日に排水の予定。

東京電力ホールディングス株式会社 「原子力安全改革プラン進捗報告(2019年度第3四半期)」について(プレスリリース)
「原子力安全改革プラン進捗報告(2019年度第3四半期)」の概要 (PDF569KB)
「原子力安全改革プラン進捗報告(2019年度第3四半期)」 (PDF2.79MB)


動画
2020/2/18(火) 原子力安全改革プラン進捗報告(2019年度第3四半期)


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