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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2013年4月22日(月)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 140KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

10:13頃、信頼度向上緊急対策本部・電気設備対策チームが2号機使用済燃料プール代替冷却設備の電気設備のウォークダウンパトロール(17日参照)を実施していたところ、低圧変圧器箱内でネズミの死骸を発見した。
福島第一原子力発電所2号機使用済燃料プール代替冷却系用の 屋外変圧器箱内におけるネズミの死骸確認について(PDF 60.2KB)
福島第一原子力発電所2号機使用済燃料プール代替冷却設備低圧変圧器箱内での小動物(ネズミ)の発見について(PDF 191KB)
当該の変圧器箱は屋外に設置されている。今回のパトロールで蓋を開けて見たところ、2匹のネズミの死骸を発見。1匹は端子部に接触した状態で、もう1匹は箱の底面に落ちていた。ここは、発見時にも通電していたが、つながっている設備への影響はなかった。端子に接触しているネズミを取除いて必要な処置を行うのにこの変圧器を停止する必要があり、2号機使用済燃料プール代替循環冷却装置を11:36に停止。13:40-14:35にネズミの除去、清掃、絶縁抵抗測定、変圧器箱の開口部の養生(箱の底面の電線引き込み部に開口があり、ここからネズミが侵入したものと推定)を実施。15:48にプールの冷却を再開。冷却停止時プール水温は13.9℃、再開時は14.0℃(この間のプール水温上昇率評価値は0.187度/hだった)。
端子に接触していたネズミには焦げ跡があったが、変圧器のほうには損傷や焦げなどの異常なし。絶縁抵抗も変圧器1次側、2次側の相間、対地間ともに異常なし。この変圧器は460Vを210Vに落とすもので、2号機使用済燃料プール代替循環冷却装置の1次系と2次系につながっている。12日に点検した際には外観のみで蓋を開けてはいなかった。もう1匹のネズミの死因は不明。
(以下、26日の会見で)屋外の変圧器などの電気品の点検頻度は、3年に1回の簡易点検、6年に1回の本格点検。
福島第一原子力発電所2号機使用済燃料プール代替冷却系の一時停止について【報道関係各位一斉メール】 (プレスリリース)
福島第一原子力発電所2号機使用済燃料プール代替冷却系の一時停止について(続報)【報道関係各位一斉メール】 (プレスリリース)
どうも、構内の電源設備は、上流側と下流側(実際に電気を使う設備に近いほう)に管轄が分かれていて、上流側は電気関係、下流側は設備関係の部署が担当しているらしい。それで、今回の緊急対策では、下流側の電源設備について、電気関係の担当者(つまり、電気の専門家)が設備関係の部署の管轄している電源設備をチェックしている、ということみたい。
2号機T/B地下たまり水移送、16日から継続中。

3号機R/B上部ガレキ撤去作業で、使用済燃料プールの養生を設置した。
福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋上部瓦礫撤去工事(PDF 124KB)
今回のは第1段階で、まだプールの北側に残っている鉄骨ガレキなどが干渉するために一部足りない状態。今後、この残りのガレキを撤去して第2段階の養生を設置する。また、18日に確認されたスキマーサージタンクのハッチ(19日参照。「確認」てことは、18日には分かってないで持ち上げそうになったということなのかしらん)にも養生を設置した。
(以下、26日の会見で)海側の柱の撤去は、第2段階の養生が終わったあとに開始する。5月中には着手できるのではないか。
3号機T/B地下たまり水移送、3月22日から継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日から停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、3月21日から停止中。
水処理装置、SARRY、3月22日から運転中。

地下貯水槽の漏えいの件。
移送の状況
地下貯水槽水位データ(PDF 32.1KB)
地下貯水槽 水位グラフ(4/22 16:00現在)(PDF 20.3KB)
地下貯水槽の移送状況について(PDF 16.4KB)
No.2からH2エリアタンクへの移送を09:28-09:53に実施した。これで終了。この間の移送実績は1070m3(H2エリアタンクの水位計から確認)。次は、No.1からH2エリアタンクへの移送を準備が出来次第おこなう。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv134647511#19:2117日に話のあった、各槽の貯水量の合計が減っている件について。No.1、No.2、No.6の貯水量の積算をグラフにしたのが左上写真。黒がNo.1、赤がNo.2、青がNo.6で、縦軸が貯水量、横軸が日付。積算量が減っているのが分かる。このグラフの上の部分を拡大したのが左下写真。

http://live.nicovideo.jp/watch/lv134647511#19:55
初期から8日にかけて減っていて、その後は一定を保っている。減少している期間はNo.2からNo.1へ移送していた期間と一致する。したがって、この積算量の減少は、No.1とNo.2の水位計のばらつき(No.2よりNo.1のほうが水位が低く出る)によるものと言える。



今日の作業
地下貯水槽の漏えいに関わる本日(4/22)の作業実績(PDF 766KB)
漏えい検知孔水のくみ上げ。No.1とNo.2は北東側で、No.3は南西側で実施した(No.3北東側は放射能濃度が低下傾向なので今日は実施せず)。
モニタリング強化。新設の地下貯水槽観測孔A-3、4、15、19、B-3と海側観測孔1、2が完成。今日から観測を開始。また、地下水バイパス調査孔と揚水井で採水・分析を実施。
地下貯水槽・貯水槽観測孔・地下水バイパス、海側観測孔分析結果(採取日:4月22日)(PDF 18.0KB)(4月22日公開)
福島第一原子力発電所地下貯水槽からの水漏れについて(続報82)【報道関係各位一斉メール】 (プレスリリース)
福島第一原子力発電所地下貯水槽からの水漏れについて(続報83)【報道関係各位一斉メール】 (プレスリリース)
福島第一原子力発電所地下貯水槽からの水漏れについて(続報84)【報道関係各位一斉メール】 (プレスリリース)



その他


3月19日の2号機格納容器内部調査で、ガイドパイプが引き抜けなくなった件。
福島第一原子力発電所2号機原子炉格納容器(PCV)内部調査結果(ガイドパイプ取外しについて)(PDF 262KB)
動画で、CRD交換レールと思われるものを確認した。
ガイドパイプの状況は以下の通り。手元の直管部の先に関節が4つ付いていて、調査時にここが曲がって下を向いていた。これを引き戻した際に、一番手前の第4関節でパイプが分離して、分離部より先はペネの先端から下に垂れ下がっていると推定。カメラ等の調査装置は分離した関節部の先端に収納されていて、この調査装置につながるケーブルにより分離した関節部と直管部がつながっている。直管部のみを引き戻したが、第4関節が変形していてフロントシール部で引っかかっていて引き抜けないという状況。
対策として、直管部を切断して関節部とあわせて格納容器内に押し込んでペネから取り外す。関節部は直管部の挿入によってX53ペネ直下のグレーチング上へおろす。直管部は押し込んで落下させるので落下位置を制御できないが、グレーチング上もしくは格納容器底部へ落下すると考えられる。周辺にはプラントの冷却、状態監視に使用している機器はなく、影響はないものと評価している。今日、明日で準備し、24-26日に取り外し作業を実施する予定。

19日に報告した地下貯水槽関係の作業でのリングバッジおよびγ・βAPD未装着の件で。その後の調査結果などのまとめ。
地下貯水槽からの漏えい関連作業におけるリングバッジ、γ・βAPD不携帯について(PDF 13.1KB)

1号機S/Cへの窒素ガス連続封入を2日からおこなっているが、明日、停止する予定。

明日、共用プールの冷却ファンB系の供給電源の変更作業を実施するが、A系の運転を継続することでプールの冷却を継続する。


ニコ生
《またネズミ、2号機冷却系停止》東京電力 会見

文字起こし、実況など
ドラえもん(@jaikoman)/2013年04月23日 - Twilog
平成25年 4月22日(月)17時30分~ 東電会見 質疑: H25

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