リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2013年4月30日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 24.6KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

2号機T/B地下たまり水移送、27日から継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、24日から継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日から停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、3月21日から停止中。
水処理装置、SARRY、3月22日から運転中。

地下貯水槽からの漏えいの件。
移送の状況
地下貯水槽水位データ(PDF 40.3KB)
地下貯水槽 水位グラフ(4/30 16:00現在)(PDF 21.5KB)
地下貯水槽の移送状況について(4月30日17時現在)(PDF 16.6KB)
No.1からH2エリアタンクへの移送を09:36-17:38に実施した。なお、23-26日にすでに実施した分の移送量は約680m3(H2エリアタンクの水位計より)。
今日の作業
地下貯水槽の漏えいに関わる本日(4/30)の作業実績(PDF 763KB)
漏えい検知孔水のくみ上げをNo.1、No.2、No.3で実施。
サンプリング強化。海側観測孔8が完成、今日から観測を開始。今日は、ドレン孔、漏えい検知孔、地下貯水槽観測孔、海側観測孔(8のみ)のほか、地下水バイパス調査孔と揚水井No.1-4で採水・分析を実施。
新設の観測孔の深さをPDF資料に明記した。深さ7mほどのものは地下水位のすこし下まで、10-13mのものは難透水層まで掘っている。海側観測孔はすべて難透水層まで掘っているが、地下貯水槽観測孔の場所よりも難透水層が深いところにあるので、観測孔の深さも深くなっている。
地下貯水槽・貯水槽観測孔・地下水バイパス、海側観測孔分析結果(採取日:4月30日)(PDF 17.8KB)(5月1日公開)
No.1の北東側漏えい検知孔水の塩素濃度が490ppm(昨日29日は1000ppm、それ以前はしばらく1200ppmだった)と大きく減ったので午後の分も分析した結果、450ppmだった。全βおよびγ核種濃度は午前の分のみ測定したが、これも昨日29日より低下傾向にある。それ以外は、大きな変化なし。
海側観測孔8の初めての分析結果は、塩素濃度8ppm、全β核種濃度NDだった。
福島第一原子力発電所地下貯水槽からの水漏れについて(続報114)【報道関係各位一斉メール】 (プレスリリース)
福島第一原子力発電所地下貯水槽からの水漏れについて(続報115)【報道関係各位一斉メール】 (プレスリリース)


その他


月末なので、作業者の被ばく状況評価を厚労省に提出。
福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況について 


ニコ生
【4/30・17:30開始】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
ドラえもん(@jaikoman)/2013年04月30日 - Twilog
平成25年 4月30日(火)17時30分~ 東電会見 質疑: H25

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