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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2014年11月5日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 130KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機格納容器希ガスモニターA系、作業にともない昨日4日より欠測
1号機格納容器水素ガス濃度A系、作業にともない11:00に欠測
1号機R/Bカバー解体工事
本日の作業実績(PDF)
飛散防止剤散布(南3エリア近傍)を実施。作業時間は06:38-08:22。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無い。
明日の作業予定:飛散防止剤散布(南3エリア近傍)作業予定時間:06:00-15:00)
1号機T/B地下たまり水移送、10月26日より停止中。

2号機格納容器希ガスモニターA系、作業にともない09:00-13:00に欠測
2号機T/B地下たまり水移送、10月27日より継続中。

3号機R/B上部でダストサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 76.4KB)(11月21日公開)
3号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.4KB)(11月21日公開)
3号機T/B地下たまり水移送、3日より停止していたが16:14に再開。移送先は雑固体廃棄物減容処理建屋(高温焼却炉建屋)。

4号機からの燃料取出し作業、今日までに62回のキャスク移動を実施。共用プールへ移送した燃料は1353/1533体(使用済燃料が1331/1331体、新燃料が22/202体)。
12:47に、使用済燃料の残っていた11体(変形燃料1体、漏えい燃料1体を含む)を共用プールへ移送終了し、2013年11月18日より行っていた4号機燃料取出しのうち、使用済燃料1331体すべての取出しが完了した(10月20日参照)。残っている新燃料180体は、準備ができ次第、6号機使用済燃料プールへの移送を実施する(6月18日参照)
福島第一原子力発電所4号機使用済燃料のキャスクへの移動の様子(写真へのリンク)
6日に関連の記事あり。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、10月30日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、9月4日より停止中。
水処理装置、SARRY、10月31日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。現在、10月30日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、10月30日より運転中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、10月30日より運転中。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で9月17日より、B系で9月27日より、C系で10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。10月18日より実施中。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
1-2号機取水口間のウェルポイントからの地下水くみ上げを実施中。
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(2013年12月8日参照)
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを2013年12月11日より試験的に実施中。
観測孔No.1-16近傍の地下水くみ上げ用孔(No.1-16(P))から地下水のくみ上げを1月29日より適宜実施中。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 632KB)

昨日4日の乗用車からの燃料漏れの件。その後、当該車両の燃料の抜き取り作業を行い、今日09:30に燃料の漏えいが止まったことを確認。
漏えいの原因は、ふれあい交差点南側駐車場に入る際に、駐車場入口に設置してある側溝上部のグレーチングが跳ね上がり、当該車両下部に接触したことで燃料タンクが損傷したものと推定。



その他


水処理週報
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第175報)(プレスリリース)

地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。3日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
No.12のトリチウムは750Bq/L。

「原子力安全改革プラン進捗報告(2014年度第2四半期)」について(プレスリリース)
敷地内外の活断層について調査・評価を行っているが、もしこの評価が外れた場合にも対応できるような対策もあわせて行っている、とのこと。規制委が自称する”世界一厳しい規制”だけじゃ不十分だ、というのが、事故当事者の認識のようですけれど、規制委はこれについてどうお考えなのだろうか。



ニコ生
【11月5日】東京電力 原子力安全改革プラン進捗報告 記者会見

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