今日のお仕事
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点
1号機R/Bカバー解体作業。今日は休工。
多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。現在、5月24日より全系統で停止中(5月25日参照)。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。現在、6月13日より全系統で処理運転中(6月15日参照)。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。現在、12日より処理運転中(12日参照)。
その他
側溝に敷設されている耐圧ホースからの水の漏えい(5月29日参照)の件。
福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 63.1KB)
21日採取分。
1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(5月14、15日、6月22日参照)。20日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 190KB)
福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
低レベル廃棄物の焼却処理はかなり昔から行われているし、1Fが健全だった頃にも稼働していた。減容と言うこともあるけど、安定な廃棄体(放射能という意味ではなく)にして、埋設処分するというのが全体の目標。
— 別冊石雲廃棄物自身 (@MtMikasa) 2015, 11月 22
廃棄体がある安定な状態を保持し、ある一定の核種と放射能レベルにして埋設処分するわけだが、処分地の条件などを勘案して埋設する物量が定まる。当然産廃処分と同様にある程度の漏洩等を考慮し、また一定の過酷な条件を考えたときに影響が許容できる範囲となるように設計する…はず。
— 別冊石雲廃棄物自身 (@MtMikasa) 2015, 11月 22
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