リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2016年4月2日(土)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):ガレキ状況調査(調査用装置適用性の確認。3月24日参照)。作業時間は07:58-13:33。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
4日(月)の予定:ガレキ状況調査(調査用装置適用性の確認)(作業予定時間:07:00-14:00)。

多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。A系とC系は2015年5月より実施していた長期点検・改造工事(2015年5月25日参照)が終了し、2015年12月4日より処理運転中。B系は2015年12月4日より長期点検・改造工事を実施中(2015年12月17日参照)
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。

サブドレン他水処理施設、10:00に一時貯水タンクBから排水を開始
(以下、3日の日報より)14:48に排水を停止。排水量は696m3


その他


地下水バイパス揚水井(奇数番+No.10)のサンプリング結果。3月31日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 122KB)
No.10のトリチウムは2600Bq/L。No.9はポンプ点検により採取中止。No.5のトリチウムは58Bq/Lで過去最高(これまでの過去最高は3月24日の57Bq/L)。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクC(3月29日採取)と集水タンクNo.1(3月26日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 15.9KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が850Bq/L、第三者機関が920Bq/L。

側溝に敷設されている耐圧ホースからの水の漏えい(2015年5月29日参照)の件。
福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 13.2KB)
3月31日19:00採取分(自動採水機による採取)。この資料の提供は今回で終了。31日参照。

構内排水路出口の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。3月24日-4月1日の排水分析結果。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 308KB)
今まで週1回の報告だったが、今日から毎日になる。3月28日参照。自動採水器による採取時刻は以前は19:00だったのが、3月29日より07:00に変更になっている。K排水路は1日2回ではなくて07:00のみ1回。

地下貯水槽からの漏えい(2013年4月6日、5月16日参照)に関連して、地下貯水槽周辺の観測孔で1日以降に採取した地下水の全β放射能濃度が上昇した件(3月2、3日参照)
地下貯水槽観測孔 分析結果(採取日:4月1日)(PDF)
1日に採取分析した地下貯水槽観測孔(A1からA19のうち偶数番)の全β放射能濃度は、前回と比べて有意な変動は見られない。引き続き、観測孔について監視を強化するとともに、全ベータ放射能が上昇した原因を調査していく。
観測孔などの位置は2014年3月31日の規制委の第19回特定原子力施設監視・評価検討会の資料「地下貯水槽からの漏えい監視に関わる モニタリングについて(PDF)」7頁を参照。


福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】(プレスリリース)

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