リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2016年4月23日(土)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):散水設備設置(ノズルユニット設置)。作業時間は07:59-11:04。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
25日(月)の予定:散水設備設置(散水ノズルまでの配管設置等)(作業予定時間:07:00-14:00)。明日は休工。

多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。A系とC系は2015年5月より実施していた長期点検・改造工事(2015年5月25日参照)が終了し、2015年12月4日より処理運転中。B系は2015年12月4日より長期点検・改造工事を実施中(2015年12月17日参照)
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。

サブドレン他水処理施設、09:59に一時貯水タンクBから排水を開始
(以下、24日の日報より)16:25に排水を停止。排水量は936m3

21日のサブドレン他水処理施設のNo.4中継タンク出口配管のフランジ部から滴下の件。今日23日に当該の出口配管フランジ部のパッキンを交換。11:43に漏えい確認を行い、異常がなかったことから、サブドレン他水処理施設No.4中継タンクの運用を開始した。なお、滴下の原因は、出口配管清掃後のフランジ締め付けの際にパッキンがずれたことにより隙間が生じ、滴下したものと推定。


その他


地下水バイパス揚水井(奇数番+No.10)のサンプリング結果。21日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
No.10のトリチウムは2700Bq/L。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクC(18日採取)と集水タンクNo.3(16日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.9KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が740Bq/L、第三者機関が770Bq/L。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。22日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 285KB)

地下貯水槽からの漏えい(2013年4月6日、5月16日参照)に関連して、地下貯水槽周辺の観測孔で1日以降に採取した地下水の全β放射能濃度が上昇した件(3月2、3日参照)
地下貯水槽観測孔 分析結果(採取日:4月22日)(PDF)
地下貯水槽 分析結果(採取日:4月22日)(PDF)
22日に採取分析した地下貯水槽観測孔(A1からA19のうち奇数番)の水、および、地下貯水槽No.1の漏えい検知孔(南西側と北東側)の水の全β放射能濃度は、前回と比べて有意な変動は見られない。
引き続き、地下貯水槽観測孔について監視を強化するとともに、全ベータ放射能が上昇した原因を調査していく。


福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】


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