リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2018年8月16日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

10:27に多核種除去設備ALPS(C)で「多核種吸着塔(C)スキッド2漏洩」の警報が発生。現場調査の結果、吸着材交換のため水張りを実施していたところ、吸着塔上部マンホールから水があふれたことを確認。水張弁を閉めて漏えいは停止。漏えいした水の広がりは1m×1m×1cmで、漏えい量は約12L。漏えいした水は堰内にとどまっており、外部への影響はなし。漏えい水は14:20までに回収を実施。
なお、同系統水の分析結果(16日採取分)は以下のとおり。
134Cs:検出限界値未満(検出限界値8.4Bq/L)
137Cs:26Bq/L
・全β:20,000Bq/L
福島第一原子力発電所既設多核種除去設備の漏えい検知器の作動について(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所既設多核種除去設備の漏えい検知器の作動について(続報)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所既設多核種除去設備の漏えい検知器の作動について(続報2)(報道関係各位一斉メール)
(以下、20日の会見より)吸着塔のなかの吸着材を交換するには、吸着塔の中にろ過水を注ぎ、ある程度の水がたまったところで水ごと吸着材を吸い出す。このろ過水を注いでいる最中にあふれてしまったもの。作業者がすぐに気づいて注水を手動で停止し、漏えいは停止した。原因・対策について検討中。

サブドレン他水処理施設、10:16-14:46に一時貯水タンクEから排水を実施。排水量は671m3


その他


地下水バイパス一時貯留タンクGr2のサンプリング結果
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 8.97KB)
9日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日17日に排水の予定。

地下水バイパス一時貯留タンク詳細分析結果。Gr1の7月5日採取分。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク詳細分析結果(PDF 8.78KB)

地下水バイパス加重平均サンプル分析結果。6月採取分。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 加重平均サンプル分析結果(2018年6月分)(PDF 9.29KB)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクF(12日採取)と集水タンクNo.6(10日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が630Bq/L、第三者機関が670Bq/L。明日17日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。15日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.7KB)


0 件のコメント:

コメントを投稿