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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2020年4月24日(金)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

格納容器内窒素封入設備において運転上の制限逸脱があった。
10:51頃、格納容器内窒素封入設備の定例試験のため窒素ガス分離装置(B)から(A)に切り替え操作を実施し、窒素ガス分離装置(B)を停止したところ、窒素流量が下がらないのを確認。窒素ガス分離装置(B)の指示値(封入量、濃度、圧力等)を過去に遡り確認したところ、4月21日02:14に窒素ガス分離装置(B)窒素濃度計に供給する電源が喪失していたことを確認。これにより、実施計画第1編第25条(格納容器内の不活性雰囲気の維持機能)第2項第3号で定める「当直長は,封入する窒素の濃度が99%以上であることを毎日1回確認する。」ことを確認できないことから、13:40、実施計画第1編第25条(格納容器内の不活性雰囲気の維持機能)を満足できないと判断
また、当該設備は、10:51、窒素ガス分離装置(B)から(A)に切り替えを実施しており、運転中の窒素ガス分離装置(A)および(C)の窒素濃度が99%以上であることを確認したことから、運転上の制限逸脱からの復帰を13:40に判断
なお、格納容器内水素濃度については、運転上の制限で定める2.5%以下を満足していることを確認。
状況は以下のとおり。
・設備の状況   窒素ガス分離装置の切り替えを行い、(A)および(C)運転中
・応急措置    なし
・影響拡大の有無 なし
・外部への影響  なし(プラントパラメータ、モニタリングポスト、構内敷地境界連続ダストモニターの指示にも有意な変動はないことを確認)


その他


T/B地下たまり水の核種分析結果。3号機の2月18日採取分。4号機は建屋滞留水処理完了に向け建屋水位を低下したため、2020年2月以降は採取中止。

魚介類のサンプリング結果

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクC(20日採取)と集水タンクNo.6(18日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が570Bq/L、第三者機関が600Bq/L。明日25日に排水の予定。

サブドレン他水処理施設一時貯水タンクDの詳細分析結果。一時貯水タンクの3月2日採取分。

サブドレン他水処理施設、加重平均サンプル分析結果。2月分。

柏崎刈羽原子力発電所に勤務している当社社員1名がPCR検査の結果、新型コロナウイルス感染症に感染していることを確認した。
これまでの感染者公表状況
4月7日 東京電力パワーグリッド株式会社 社員1名
4月13日 東京電力フュエル&パワー株式会社 社員1名
4月14日 東京電力フュエル&パワー株式会社 役員1名
4月15日 東京電力エナジーパートナー株式会社 社員1名
4月18日 東京電力ホールディングス株式会社 社員1名
4月19日 東京電力ホールディングス株式会社 社員1名
 〃   東京電力フュエル&パワー株式会社 社員1名
 〃   東京電力エナジーパートナー株式会社 社員1名
4月22日 東京電力ホールディングス株式会社 社員1名 計9名

27日の定例会見では、先週と同様に東京会場は報道関係者用の別会場を設ける。






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