リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2020年11月2日(月)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

2号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、1次系ポンプ(A)/(B)用電動機の点検にともない、2日12:00-13日23:00の期間、運転を停止予定。1日05:00のプール水温は23.5℃、停止期間終了時点で約39.4℃と評価。
今日2日午前6時4分、06:04に装置の運転を停止。停止時のプール水温は23.5℃。

サブドレン他水処理施設、11:41-12:38に一時貯水タンクDから排水を実施。排水量は136m3

新事務本館内で一般物品の運搬をおこなっていた60代男性が体調不良を訴え、緊急医療室を受診。救急搬送の必要ありと判断され、医療機関へ搬送し入院となった。当該男性は管理区域には入域していない。東電と直接の契約関係にないこと、廃炉作業に直接関わらない業務であることから、詳細についてはここで公表しない。


その他


地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
2015年11月12-16日と2020年9月17日-10月22日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
26日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえていたため実施中。

水処理週報
処理水等の貯留量(添付資料ー1の右上表)で前回比がマイナスになっているものがあるが、これは、気温の低下にともない貯留水の体積が減少したのが原因(現場で漏えいが確認されないこと、これまで観察された気温変動にともなう体積変化の範囲内にあること、などから判断)。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクE(10月29日採取)と集水タンクNo.7(10月27日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電、第三者機関ともに1100Bq/L。明日3日に排水の予定。

サブドレン他水処理施設一時貯水タンクの詳細分析結果。一時貯水タンクAの9月1日採取分。

サブドレン他水処理施設、加重平均サンプル分析結果。8月分。

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。10月22-28日の移送量。

構内、構外とは何か、という質問に答えて)放射線管理区域内(PP内、フェンスの内側)が構内。それ以外が構外。敷地内に構内と構外がある。これについて、過去質問があったが、正式の回答は多分これが初めてではないか。管理区域内に管理区域外が存在している(例えば、免震重要棟は管理区域外だったのではないか)ので、多分、管理区域というよりもフェンスの内側か外側かで構内/構外が区分されているのではないか。



動画



文字起こし、実況など



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