リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2020年11月5日(木)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

2号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、1次系ポンプ点検にともない、2日より停止中。13日まで停止の予定。2日参照。

サブドレン他水処理施設、09:59-13:50に一時貯水タンクGから排水を実施。排水量は571m3

今日5日13:37、協力企業作業員が3/4号機サービス建屋前装備交換所から1-4号機出入管理所へ移バスで動した際、APD(警報付ポケット線量計)とガラスバッジ(蛍光ガラス線量計)を不携帯であることが判明。
その後、当該作業員は、APDとガラスバッジを3/4号機サービス建屋前装備交換所で発見し、入退域管理棟から通常通り退域した。50代男性で、1Fでの経験は13年(事故後は6年)。
当時の状況を確認したところ、装備交換所で着替える際に外したAPD・ガラスバッジを棚にかけた後、退出する際におこなうことになっているAPD・ガラスバッジ着用の相互チェックを実施していなかった。今後、置き忘れの経緯等、詳細を確認し、再発防止に努める。
なお、入域から作業終了までの間は、APD・ガラスバッジを適切に携帯していたと報告を受けている。不携帯の間の被曝線量について今後評価する予定。


その他


2号機燃料デブリの試験的取出し装置の開発状況は?という質問に答えて)イギリスで開発中であり、新型コロナ感染症の影響は出ている。イギリスでのモックアップを8月に予定していた(7月2日参照)が、まだ着手できていない。工程の見直しについてはこれから検討する。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクH(1日採取)と集水タンクNo.5(10月30日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電、第三者機関ともに1100Bq/L。明日6日に排水の予定。





動画



文字起こし、実況など



0 件のコメント:

コメントを投稿