リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2020年12月22日(火)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、電動機取替工事および関連除却工事にともない、16日より運転を停止中。停止期間は24日23:00までの予定。15日参照。

サブドレン他水処理施設、10:57に一時貯水タンクGから排水を開始
23日の日報より)15:15に排水を停止。排水量は640m3


その他


11月のR/Bからの追加的放出放射能量の評価結果
1-4号機R/Bからの放出は2.4×104Bq/h未満で、放出管理の目標値(1.0×107Bq/h)を下回っていることを確認。また、これによる敷地境界の空気中放射能濃度は134Csが3.0×10-12Bq/cm3(告示濃度:2×10-5Bq/cm3)、137Csが4.0×10-12Bq/cm3(告示濃度:3×10-5Bq/cm3)であり、いずれも告示濃度を下回っている。これが1年間継続した場合の敷地境界における被曝線量は0.07μSv未満となる。評価の詳細は2頁以降。評価方法は2015年4月30日(5/6号機については2019年11月28日)を参照。

地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
2015年11月12-16日と2020年11月5日-12月10日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
14日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえていたため実施中。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクD(11日採取)と集水タンクNo.5(9日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が870Bq/L、第三者機関が940Bq/L。明日23日に排水の予定。

サブドレン他水処理施設一時貯水タンクの詳細分析結果。一時貯水タンクHの11月1日採取分。

サブドレン他水処理施設、加重平均サンプル分析結果。10月分。

東京電力ホールディングスの関係職員1名(福島第二原子力発電所の業務に従事)および東京電力パワーグリッドの社員1名(埼玉県内事業所勤務)の計2名が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。

福島第一原子力発電所で事故直後の2011年3月20日および24日に撮影した写真を公開。
映像リスト(福島第一原子力発電所にて撮影した映像で現時点で公開されていないことが確認できたもののリスト)
発見の経緯については28日を参照。
全て航空写真で、構内全域をカバーしていると思われ。全部で730枚くらい。これはすごい。
24日の会見によれば、9月に写真の存在を確認し、その後、PP関係のチェックおよび加工をおこなっていた。これが終了したので、22日に規制庁に提出し、一般に公開した。経緯の詳細は不明、とのこと。保安院からは、当時の写真があれば提出するように言われていて、例えば2012年9月11日とか2013年2月1日とかに、大量の写真が公開されている。

0 件のコメント:

コメントを投稿