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2020年12月4日(金)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機原子炉注水停止試験で1日より給水系からの単独給水を実施中。11月18、19日参照。

11:05頃、6号機廃棄物処理建屋大物搬入口前のコンクリート面に水が漏えいしていることを発見。
ケーブル洞道内を照らすための仮設照明を点灯するため、仮設照明の電源ケーブルをコンセントに差し込むところ、誤ってケーブル洞道内に設置されていた仮設ポンプの電源ケーブルをコンセントに差し込んだことによりポンプが稼働し、ケーブル洞道内にたまっていた水がくみ出されて漏えいしたもの。漏えいを確認後、誤って差し込んだ電源ケーブルを直ちに引き抜き、漏えいが停止したことを確認した。
漏えいした水の広がりは約3m×約8m、深さ約1〜2mmと推定、漏えい量は約20-40リットルと推定。漏えい水の分析結果は、134CsがND(<7.6×10-1Bq/L)、137Csが4.1Bq/L。
漏えいした水は、6号機廃棄物処理建屋大物搬入口前のコンクリート面、および、一部の水が側溝に流れ込んだ。コンクリート面に流れた水は回収済み。側溝に流れた水については、側溝内にとどまっていることを確認している。なお、念のため、側溝内に土のうを設置し、水が流れない対策を講じた。今後、回収作業等を検討する。外部への影響はない。
仮設ポンプの電源ケーブルを誤ってコンセントに差し込んだ原因について深掘りし、適切に再発防止対策を講じる。

サブドレン他水処理施設、10:36-14:10に一時貯水タンクKから排水を実施。排水量は531m3


その他


サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクL(11月30日採取)と集水タンクNo.6(11月28
日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が940Bq/L、第三者機関が990Bq/L。全β濃度は東電がND(<1.9Bq/L)、第三者機関が0.60Bq/L。明日5日に排水の予定。




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