リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2021年4月23日(金)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1、3号機格納容器水位低下(2月19日参照)の件。11:00の格納容器水位は
1号機:温度計T2(T.P.+5,964mm)と水位計L2(T.P.+5,664mm)の設置位置の間(格納容器底部はT.P.+4,744mm)。前日と変わらず。

(以下、24日の日報より)3号機原子炉注水停止試験(1、8日参照)。14:56に以下のように注水量を変更し、変更前に戻った: 
給水系     :  0 m3/h → 1.5 m3/h
炉心スプレー系 :3.0 m3/h → 1.5 m3/h

サブドレン他水処理施設、10:19に一時貯水タンクLから排水を開始
(以下、24日の日報より)に14:22排水を停止。排水量は603m3


その他


3月のR/Bからの追加的放出放射能量の評価結果
1-4号機R/Bからの放出は1.7×104Bq/h未満で、放出管理の目標値(1.0×107Bq/h)を下回っていることを確認。また、これによる敷地境界の空気中放射能濃度は134Csが2.3×10-12Bq/cm3(告示濃度:2×10-5Bq/cm3)、137Csが3.2×10-12Bq/cm3(告示濃度:3×10-5Bq/cm3)であり、いずれも告示濃度を下回っている。これが1年間継続した場合の敷地境界における被曝線量は0.05μSv未満となる。評価の詳細は2頁以降。評価方法は2015年4月30日(5/6号機については2019年11月28日)を参照。

1-4号機R/B上部でのダストサンプリング結果(1号機は3月9日、2号機は3月5、10日、3号機は3月15日、4号機は3月2日に実施)と1-3号機格納容器ガス管理システムでのガスサンプリング結果(1号機は3月8日、2号機は3月19日、3号機は3月12日に実施)、および、R/B以外の建屋開口部でのダストサンプリング結果


東京電力パワーグリッドの社員1名(東京都内事業所勤務)が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。


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