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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2012年2月17日(金)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF21.1KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前6時時点 午後0時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況について(PDF)9:00現在 18:00現在

2号機原子炉圧力容器底部温度が上昇していた件。11:00で-3.5℃。
格納容器ガス管理システムでの生ガスサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果について(PDF10.9KB)
135Xeは再臨界判定基準以下、Csも増えていない。
15日提出の報告書について、保安院より了承とのお返事あり。その後保安院と協議の後、14:00に、12日の「運転上の制限の逸脱」の判断をさかのぼって取り消すこととした。
福島第一原子力発電所2号機における一連の原子炉圧力容器底部温度上昇事象を踏まえた今後の原子炉注水量操作について(プレスリリース)
また、当該の温度計を保安規定の監視対象から除外。今日中に注水量の低減を予定(炉心スプレー系を-4m3/h)。(以下18日夕方の会見より)プラントパラメータ表などに掲載する圧力容器下部(底部ヘッド上部)の温度は、今まで掲載していた当該温度計のものから、135°のものに変更する(17:00より)。
福島第一原子力発電所2号機 原子炉圧力容器下部(底部ヘッド上部)温度(9.42KB)
福島第一原子力発電所2号機 原子炉圧力容器下部(底部ヘッド上部/支持スカートジャンクション上部)温度(参考値)(18.3KB)
圧力容器下部温度 6時間毎 1時間毎(参考値)(PDF)
2号機T/B地下たまり水移送、10日から継続中。

3号機原子炉注水量、11:33に炉心スプレー系を6.0m3/hから5.0m3/hへ変更。給水系を2.9m3/hから3.0m3/hへ調整。2号機の注水量が増えているため、この流量調整でたまり水処理の軽減をはかる。
3号機T/B地下たまり水移送、昨日16日から停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、運転中。Hベッセル2塔、AGHベッセル1塔交換。
水処理装置、SARRY、運転中。フィルターの逆洗を実施、11:05に定常流量(36m3/h)に復帰。

14日より実施の6号機補機冷却海水系ポンプのストレーナ切替弁の点検が終了。14:07に補機冷却海水系(A)ポンプを起動、14:53に補機冷却系による使用済燃料プールの冷却を再開。

その他

昨日16日実施の2号機格納容器ガス管理システムでの生ガスサンプリング結果
福島第一原子力発電所2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果について(PDF11.1KB)

2号機使用済燃料プール代替循環冷却装置の塩分除去装置で、9日8日(マチガイ><18日訂正)に「RO高圧ポンプ吸込圧力低圧異常」の警報で自動停止した件で、系統内に気泡が混入して圧力が変動することが原因と判明。ポンプ入口の圧力計スイッチにタイマーを設けて瞬間的な圧力変動でトリップしないようインターロックを変更、圧力計スイッチの周辺に気体がたまらないように配管ルートの変更を実施。今日試運転中。問題なければこのままインサービスする。

主要3各種以外の分析結果
発電所付近の海水(PDF、4-5頁、Sr、トリチウム、全α、全β)
福島第一原子力発電所 土壌中のガンマ線核種分析結果(PDF、主要3各種以外のβ線核種)

夜の森線の鉄塔が地震で倒壊した件の調査報告
当社福島第一原子力発電所内外の電気設備の被害状況等の原因究明に関する報告書の経済産業省原子力安全・保安院への提出について(続報2)(プレスリリース)
倒壊の原因となった盛土の崩壊は、長く継続した地震動によって起きた。

外部電源設備に関する報告2つ。
原子力発電所及び再処理施設の外部電源における送電鉄塔基礎の安定性評価に関する報告書の経済産業省原子力安全・保安院への提出について(プレスリリース)
原子力発電所等の外部電源の信頼性確保に係る開閉所等の地震対策に関する追加指示に対する経済産業省原子力安全・保安院への報告について(プレスリリース)


ニコ生
【2/17・11:00開始】東京電力 記者会見
【2/17・18:00開始】東京電力 記者会見

Togetter
2012/2/17・11:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見
2012/2/17・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

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