リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2014年1月8日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 122KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

2号機の原子炉注水量を、10:17に変更
炉心スプレー系 3.5m3/h→3.0m3/h(給水系は2.0m3/hで継続)。
汚染水処理の負担低減などのため(2013年11月28日参照)。今後、冷却状態を見ながら1週間を目処にさらに2.5m3/hへ変更する予定。

1号機R/B上部でダストサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 84.0KB)(1月29日公開)
1号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.5KB)(1月29日公開)
1号機T/B地下たまり水移送、12月6日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、昨日7日より停止中。

3号機T/B地下たまり水移送、12月17日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、12月12日より停止していたが10:00-15:00に実施。。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、12月18日より停止中。
水処理装置、SARRY、12月18日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。昨日のHIC交換用のクレーンの不具合で、3系統とも処理が停止している。
A系:2013年3月30日に開始、バッチ処理タンクからの漏えいで6月16日より停止していたが、腐食対策を講じて10月28日に再開した。
B系:2013年6月13日に開始。A系と同様の腐食対策をするため8月8日に停止していたが、作業が終了し11月21日に再開。1月下旬に腐食対策の有効性確認のため停止する予定。
C系:腐食対策を講じて2013年9月27日に開始した。

H4北エリアタンクからの漏えいの件(2013年8月19日参照)
H4エリアのウェルポイントからの地下水くみ上げを12月10日より実施中。
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路)(PDF 122KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 106KB)

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
今日00:00までの1-2号機取水口間に設置の集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約7,016m3
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(12月8日参照)
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを12月11日より試験的に実施中。
福島第一原子力発電所護岸エリアの状況について(PDF 607KB)
地下水位の状況、地盤改良工事進捗。通常は金曜日に公表するが、年末年始をはさんだので今日公表した。来週は金曜日に出す。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(訂正版)(PDF 216KB)



その他


水処理週報
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第132報)

9日より1-4号機取水路開渠内入口におけるシルトフェンスを交換する。現在、開渠入口に2重に張ってあるが、このうち1枚を撤去して、設置済みの海側遮水壁から東波除堤までの場所に新設する(海側遮水壁設置工事と干渉するのでシルトフェンスの位置を2013年1月に北寄りに変更している(2012年12月26日の資料参照)。これをもとに戻すというような話だと思うんだけれど違うかも)。

明日9日10:00よりふくいちライブカメラを増設する。
福島第一原子力発電所映像配信用ウェブカメラ「ふくいちライブカメラ」の増設について(PDF 65.5KB)
2011年5月31日より1号機側からの映像を配信開始、2012年8月1日より4号機側からの映像に切替えていた。この時は、カメラ用の回線が1回線しかなかったため2方向からの配信ができなかったが、この回線が2回線用意できたので1号機側からの映像を同時に配信することになった。今のところ、これ以上の増設の計画はない。

90Srの分析結果の公表が去年6月以降滞っているがどうなっているかという質問に答えて)90Srの分析は時間がかかるために分析待ち試料が増えていたので、9月に新しい装置(愛称:ピコβ)による分析手法を導入して分析時間の短縮を図っている(2013年9月27日参照)。この9月より前の従来法による測定において、90Srが全βより大きい分析値がいくつか出ており、この原因調査を現在取りまとめているところ(分析資料が多く分析に人手を要していたので、調査に着手するのが遅くなった)。この調査結果と対策が確定したところで、以降の分析値と合わせて公表したいと考えている。


ニコ生
【1/8・17:30開始】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2014.1.8(水)17時30分 ~


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