リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2014年7月19日(土)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機T/B地下たまり水移送、10日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、17日より停止中。

3号機T/B地下たまり水移送、6月16日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

01:25頃、5号機R/B5階オペレーティングフロアの2ヵ所の弁ボックス内にある燃料プール冷却浄化系の弁付近に水たまりがあることを発見。水たまりは、それぞれの弁ボックスで、約75cm×約50cm×深さ約9cmと約75cm×約50cm×深さ約18cm。当該弁ボックス2ヵ所(A系とB系)のたまり水の分析結果は:
A系(深さ9cm)60Coが2.1×100Bq/cm354Mnが7.3×10-2Bq/cm3
B系(深さ18cm)60Coが3.4×100Bq/cm354Mnが7.3×10-2Bq/cm3
60Coの濃度は使用済燃料プールと同程度。
漏えい状況を確認するため、弁ボックス内の水をくみ上げて清掃を実施。その後、燃料プール冷却浄化系の健全性を確認するために、残留熱除去系で原子炉冷却をおこなっていたのを15:31に使用済燃料プール冷却に切替えたが、当該弁からの漏えいは確認されず、燃料プール冷却浄化系に異常のない事を確認した。水たまりの原因については調査を継続する。
福島第一原子力発電所5号機原子炉建屋5階オペレーティングフロアにおける水溜りの発見について(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所5号機原子炉建屋5階オペレーティングフロアにおける水溜りの発見について(続報)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所5号機原子炉建屋5階オペレーティングフロアにおける水溜りの発見について(続報2)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所5号機原子炉建屋5階オペレーティングフロアにおける水溜りの発見について(続報3)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所5号機原子炉建屋5階オペレーティングフロアにおける水溜りの発見について(写真)

6号機T/B地下たまり水移送、昨日18日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、6月12日より停止中。
水処理装置、SARRY、6月9日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。除去性能向上対策評価のためのインプラント通水試験(1月20日のロードマップ進捗の項を参照)を1月24日より実施中。現在、15日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、昨日18日より停止中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、6月22日より運転中。
2月12日よりA、B、C3系列による同時運転を開始。
C系で新たにすきま腐食が確認され、追加の腐食対策(6月17日参照)を実施。同じ対策を実施するためA系を8-15日に停止。B系では昨日18日より停止して同じ対策を実施し、加えて、CFF1と2を改良型に交換する(18日参照)

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
1-2号機取水口間のウェルポイントからの地下水くみ上げを実施中。
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(2013年12月8日参照)
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを2013年12月11日より試験的に実施中。
観測孔No.1-16近傍の地下水くみ上げ用孔(No.1-16(P))から地下水のくみ上げを1月29日より適宜実施中。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 271KB)


その他


地下水バイパス揚水井(奇数番+No.12)のサンプリング結果。17日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
No.12のトリチウムは1,800Bq/Lだった。

地下水バイパス一時貯留タンクGr3のサンプリング結果。9日採取分。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 8.83KB)
東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標を超えず。


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後5時現在】(プレスリリース)

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