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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2014年10月2日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.1KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機R/B上部でダストサンプリングを実施。
1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 84.1KB)(10月24日公開)
1号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.4KB)(10月24日公開)
1号機T/B地下たまり水移送、9月10日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、昨日1日より停止していたが11:07に再開。移送先は雑固体廃棄物減容処理建屋(高温焼却炉建屋)。

3号機T/B地下たまり水移送、9月30日より停止していたが10:10に再開。移送先は雑固体廃棄物減容処理建屋(高温焼却炉建屋)。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、昨日に続き10:00-15:00に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、9月4日より停止中。
水処理装置、SARRY、9月24日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。除去性能向上対策評価のためのインプラント通水試験(1月20日のロードマップ進捗の項を参照)を1月24日より実施中。現在、8月10日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、9月26日より停止中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、9月30日より運転中。
2月12日よりA、B、C3系列による同時運転を開始。
C系で新たにすきま腐食が確認され、追加の腐食対策(6月17日参照)を実施。同じ対策を実施するためA系を7月8-15日に停止。B系では7月18日-8月1日に停止して同じ対策を実施し、加えて、CFF1と2を改良型に交換(7月18日参照)。CFF1と2の交換はA系では8月3-10日に、C系では9月21-30日に実施。
B系で系統水のカルシウム濃度が高いことを確認し、9月26日に停止。スラリー流出の確認されたCFF8の取り外しと調査、および、系統の洗浄をおこなう(9月29日参照)
増設多核種除去設備のホット試験。A系で9月17日より、B系で9月27日より実施中。
高性能多核種除去設備の検証試験(8月18日参照)。8月20日より検証試験装置で実施中。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
1-2号機取水口間のウェルポイントからの地下水くみ上げを実施中。
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(2013年12月8日参照)
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを2013年12月11日より試験的に実施中。
観測孔No.1-16近傍の地下水くみ上げ用孔(No.1-16(P))から地下水のくみ上げを1月29日より適宜実施中。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 315KB)

モバイル型Sr除去装置の処理運転を14:46に開始した。
福島第一原子力発電所 モバイル型ストロンチウム除去装置の運転開始について(PDF 261KB)
タンクに貯留しているRO濃縮水の浄化をおこなう。なお、モバイル型Sr除去装置で浄化した水は、最終的には多核種除去設備で処理する。
装置はコンテナに収めてあり、これをスキッドと呼ぶ(0頁。2頁に写真)。5つのスキッドで構成され、処理能力は300m3/day、除去性能は1/10-1/1000(目標)。各スキッド内には漏えい拡大防止パンと漏えい検知器を設置。G4南エリア(計14,000m3)およびG6南エリア(計9,000m3)のタンクに貯留しているRO濃縮水の浄化をおこなう(設置場所は実施計画(2.37 モバイル型ストロンチウム除去装置等(PDF 877KB)10頁)を参照)。両エリアは互いに近くにあるので、G4南エリア終了後は装置の移設は行わず、移送ラインを切替えてG6南エリアの処理を開始する。両エリアの浄化終了後に他エリアのタンクを処理する場合には,別途実施計画を申請することになっている。
連結しているタンク群の先頭のタンクから貯留水を装置に引き込み、処理後の水を最後尾のタンクに戻す。最後尾のタンクの水が浄化されたら、戻し先を一つ前のタンクに移し、以降、先頭のタンクまで順次浄化をおこなう(1頁)。
スキッドはトレーラーに搭載せず地面に設置してあるが、移設することは可能。
(以下、11月29日追記)モバイル型Sr除去装置は米キュリオン社製(日本語のプレスリリースがキュリオン社から出ている)。このため、この装置はモバイルキュリオン(モバキュリ)と呼ばれることがあるらしい。


その他


凍土遮水壁工事の進捗(4週間工程表)。
福島第一原子力発電所 凍土遮水壁凍結管設置作業の進捗状況について(PDF 90.1KB)
1日までに、一般部の凍結管削孔494/1,545本、測温管削孔85/315本、凍結管建て込み110/1,545本が完了。
貫通部については、9月17日に実施計画の変更が認可され、25日よりK排水路頂版調査削孔を開始している。また、埋設物でのたまり水の状況についての調査を明日より1ヶ月程度の予定で実施する。

地下水バイパス一時貯留タンクGr1のサンプリング結果。9月24日採取分。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 8.84KB)
東電、第三者機関のいずれの分析結果も運用目標を超えず。

地下水バイパス一時貯留タンク詳細分析結果。Gr2の9月4日採取分。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク詳細分析結果(PDF 12.0KB)

地下水バイパス、8月分の加重平均サンプル詳細分析結果加重平均サンプルについては7月3日を参照。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 加重平均サンプル分析結果(PDF 11.8KB)


ニコ生
【10月2日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2014.10.2(木)17時30分 ~


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