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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2018年2月20日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)0時時点

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、点検作業にともない1日より1次系の冷却を停止中。停止期間は3月12日17:00までの予定。冷却停止時のプール水温は25.4℃、放熱を考慮した停止期間終了時点で約23.5℃と評価。1月31日参照。

2号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、信頼度向上対策工事にともない12日より1次系を停止中。停止期間は21日17:00までの予定。停止時のプール水温は29.3℃、放熱を考慮した停止期間終了時点で約38.7℃と評価。9日参照。

12:20頃、多核種除去設備(C)のスラリー移送ポンプドレン弁近傍に水がにじんでいることを発見。ポンプ床面への漏えい範囲は、堰内で約5cm×5cm×深さ1mm。現場確認を行った結果、スラリー移送ポンプドレン弁と配管の接続部から多核種除去設備の系統水(処理前)がにじんだものと判断。その後、スラリー移送ポンプの出入口弁の「閉」操作および当該ドレン弁と配管の接続部の増し締めを行い、13:44ににじみが停止したことを確認。また、念のため当該箇所にビニールによる養生を実施。なお、漏えいした水については14:16に拭き取りを完了。
福島第一原子力発電所多核種除去設備C系からの漏えいについて(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所多核種除去設備C系からの漏えいについて(続報)(報道関係各位一斉メール)

サブドレン他水処理施設、10:17-13:26に一時貯水タンクBから排水を実施。排水量は468m3


その他


サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクC(16日採取)と集水タンクNo.3(14日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が790Bq/L、第三者機関が830Bq/L。全β濃度は東電がND(<2.1Bq/L)、第三者機関が0.52Bq/L。明日21日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。19日採取分の分析結果と2-8日の流量データ。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 53.2KB)


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