リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2018年2月22日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)0時時点

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、点検作業にともない1日より1次系の冷却を停止中。停止期間は3月12日17:00までの予定。冷却停止時のプール水温は25.4℃、放熱を考慮した停止期間終了時点で約23.5℃と評価。1月31日参照。

滞留水浄化設備(2017年10月26日参照)の運用を開始
福島第一原子力発電所 3・4号建屋滞留水浄化設備の運用開始について(PDF 80.9KB)
3・4号機側の滞留水浄化設備の運用を今日22日に開始した。滞留水浄化設備とは、水処理設備(キュリオンセシウム吸着装置・SARRY)で浄化した建屋たまり水を貯留するSPT(サプレッションプール水サージタンク)(B)から建屋(3・4号機はT/B)へ戻す配管のこと(ラインの概要は3頁)。このラインにより、水処理設備の余力を活かして建屋たまり水の放射能濃度を低減することが可能となり、建屋たまり水によるリスクを下げることができる。今後、1・2号機側にも同様のラインを設置する。
3・4号機側の設備の容量は30m3/h、今日は10m3/hで運用しており、今後、状況を見ながら流量を調整していく。SARRYの処理能力は1200m3/日で最近の実績は600m3/日程度(使っていない余力が600m3/日)だった。1・2号機側の運用を含めて、滞留水浄化設備により建屋たまり水に含まれる放射能量は2019年度末で4割減の見込み。
滞留水浄化設備を設置する経緯については、2016年8月18日の監視・評価検討会のコメントを参照。

地下水バイパス、10:16に一時貯留タンクGr3から排水を開始
(以下、23日の日報より)17:49に排水を停止。排水量は1856m3

サブドレン他水処理施設、11:28に一時貯水タンクDから排水を開始
(以下、23日の日報より)15:09に排水を停止。排水量は549m3


その他


地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 77.5KB)
2015年11月12-16日と2018年1月11日-2月15日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 78.2KB)
19日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクE(18日採取)と集水タンクNo.2(16日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が790Bq/L、第三者機関が840Bq/L。全β濃度は東電がND(<0.77Bq/L)、第三者機関が0.41Bq/L。明日日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。21日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.5KB)

凍土遮水壁の状況
陸側遮水壁の状況(第三段階)(PDF 1.25MB)


ニコ生
【2018年2月22日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2018年2月22日 - Twilog
02/22のツイートまとめ - モブトエキストラ(左利きの空想記)



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