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2019年6月12日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機格納容器内部調査の準備作業(2月28日参照)として、格納容器圧力を下げるため格納容器ガス管理システム排気流量を4月4日に約20m3hから約24m3hへ、4月11日に約23m3hから約26m3hへ変更(4月25日参照)。その後、状況を監視中。今日11:00の格納容器ガス管理システム排気流量は25.9m3、格納容器圧力は0.01kPa(gage)。
1-3号機窒素封入設備他取替工事(1月31日参照)新設したRVHラインを使った通気試験を6日より実施している(5日参照)
昨日11日より試験中だったが、今日01:08に試験終了し、1号機圧力容器への窒素ガス封入量を変更:
新設RVHライン:10-15Nm3/h→0Nm3/h
JPライン:20-18Nm3/h→30Nm3/h
今日11:00の1号機圧力容器への窒素ガス封入量は以下の通り:
新設RVHライン:0.00Nm3/h
JPライン:27.99Nm3/h
(以下、13日の日報より)23:18に試験開始、1号機圧力容器への窒素ガス封入量を変更:
新設RVHライン:0Nm3/h→10-15Nm3/h
JPライン:30Nm3/h→18-20Nm3/h

2号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、配管清掃および空気圧縮機の取替を実施するため、5月27日より運転を停止中。運転再開は6月13日20:00の予定。5月24日参照。

3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、定期点検として空気圧縮機の取替を実施するため、昨日11日に運転を停止。運転再開は13日18:00の予定。停止時のプール水温は23.3℃。10日参照。


その他


地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。10日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF)
No.10のトリチウムは1400Bq/L。

地下水バイパス揚水井No.10のサンプリング結果。6日採取(8日既報)の第三者機関の分析結果。
福島第一 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF)

地下水バイパス一時貯留タンクGr2のサンプリング結果
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF)
4日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日13日に排水の予定。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクC(8日採取)と集水タンクNo.5(6日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が950Bq/L、第三者機関が1000Bq/L。明日13日に排水の予定。



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