リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2019年8月14日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機格納容器内部調査の準備作業(2月28日参照)のため、格納容器ガス管理システム排気流量を増やして格納容器圧力を下げている(4月25日、6月27日、7月25日参照)。今日11:00の格納容器ガス管理システム排気流量は20.9m3、格納容器圧力は0.72kPa(gage)。お盆期間に入るので、9日から排気流量を下げて元の格納容器圧力に戻していると思われ。

サブドレン他水処理施設、10:10-14:37に一時貯水タンクJから排水を実施。排水量は663m3

9、10、13日に使用済セシウム吸着塔一時保管施設第3施設で漏えい検知器が作動したことを示す警報が発生した件。4日に発生した福島県沖を震源とする地震の揺れの影響により、施設近傍への立入りを禁止(震度4以上で立入り禁止)していた(9日参照)が、今日14日にこの規制が解除となったので、漏えい検知器が作動した5カ所(16BL 61N-B、03BL 12N-B、04BL 13N-B、12BL 45N-B、03BL 12G-A)についてボックスカルバート内の状況を確認したところ、収容しているHICからの漏えいは無く、漏えい検知器は結露水に反応したものと判断。
福島第一原子力発電所 使用済セシウム吸着塔一時保管施設における漏えい検知器作動について(続報2)(8月9日~13日にかけて漏えい検知器が作動した5箇所)(報道関係各位一斉メール)


その他


地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。12日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF)
No.10のトリチウムは1500Bq/L。

地下水バイパス一時貯留タンクGr2のサンプリング結果
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF)
6日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日15日に排水の予定。

地下水バイパス一時貯留タンク詳細分析結果。Gr3の7月2日採取分。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク詳細分析結果(PDF)

地下水バイパス加重平均サンプル分析結果。6月分。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 加重平均サンプル分析結果(PDF)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクK(10日採取)と集水タンクNo.5(8日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が830Bq/L、第三者機関が900Bq/L。明日15日に排水の予定。



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