リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2020年6月25日(木)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

10:22頃、多核種除去設備ALPS(C)吸着塔9C入口カップリング(接続)部から水が漏えいしているのを発見。
漏えいしたのはC系の系統水で、漏えいした水がたまっている大きさは約10cm×10cm。発見時、漏えいは30秒に1滴程度だったが、11:20に漏えいが停止していることを確認した。漏えい水は拭き取り済、カップリング部(資料に写真あり)には念のため袋養生を実施した。
漏えい水は堰外には出ておらず、周辺環境への影響はない。漏えい量が少なかったため、採取・分析は不能。直近(6月2日)の運転時の定例分析(吸着塔8C出口水。全βは未測定)では、134CsがND(<1.00×10-3Bq/L)、137Csは9.51×10-3Bq/L。
今後、漏えいの原因調査および再発防止対策を実施する。

地下水バイパス
、09:35に一時貯留タンクGr3から排水を開始
(以下、26日の日報より)15:45に排水を停止。排水量は1709m3

サブドレン他水処理施設、11:37-14:32に一時貯水タンクJから排水を実施。排水量は434m3


その他


地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
2015年11月12-16日と2020年5月14日-6月18日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
22日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえていたため実施中。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクK(21日採取)と集水タンクNo.2(19日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が1000Bq/L、第三者機関が1100Bq/L。全β濃度は東電がND(<1.7Bq/L)、第三者機関が0.45Bq/L。明日26日に排水の予定。

新型コロナ感染症対策の件。5月26日00:00に東京都内の事業所および1Fでは第三対策体制から第一対策体制へ移行している(新潟県内の事業所については第三対策体制のまま)。対策体制については4月6日を参照。東京では4月8日に(4月13日参照)、1Fでは4月17日に(4月30日参照)、第一対策体制から第三対策体制へ移行していた。新潟県については、感染者が県内で東電関係者に集中するということがあった(4月27日参照)影響なのかしら。




動画


文字起こし、実況など



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