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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2020年6月3日(水)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機使用済燃料プール養生設置(4月30日参照)にともない、5月29日よりプールの冷却を停止中5月29日参照。

サブドレン他水処理施設、10:16に一時貯水タンクJから排水を開始
(以下、4日の日報より)15:00に排水を停止。排水量は705m3

13:20頃、旧登録センター(構内休憩所)において清掃作業を行っていた作業者が入退域管理棟で退域手続きをしようとした際、APD(警報付ポケット線量計)とガラスバッジを不携帯であることが判明。
旧登録センターで作業後、そこで着替えをおこなった際にAPDとガラスバッジを置き忘れたもの。その後、同じ作業を行っていた同僚作業者が入退域管理棟から旧登録センターに戻り、置き忘れたAPD・ガラスバッジを回収し、入退域管理棟に待機していた当該作業者へ届け、当該作業者は入退域管理棟から通常通り退域した。このため、当該作業者は旧登録センターから入退域管理棟の間をAPD・ガラスバッジ不携帯でバス移動した(追加装備不要で移動可能なエリアで雰囲気線量は約0.002mSv/h。移動距離は約700m、約3分。この間の被曝線量は今後評価する)。
APD・ガラスバッジは、首ひもにかけて着用し、首から外さないことが原則であり、外した場合はカゴに入れて管理し、着替え後に速やかに着用すること、ならびに旧登録センター等から退出する際は着用していることを確認することとなっていたものの、外したAPD・ガラスバッジをカゴに入れず棚にかけ、退出時に装着確認をしていなかった。
今後、APD・ガラスバッジを置き忘れた経緯等、詳細を確認し、再発防止に努めていく。 なお、入域から清掃作業後までの間においては、APD・ガラスバッジを適切に携帯していたと報告を受けている。


その他


地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。1日採取分。
No.10のトリチウムは570Bq/L。No.4はポンプ点検により採取中止。

地下水バイパス一時貯留タンクGr3のサンプリング結果
5月27日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日4日に排水の予定。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクK(5月30日採取)と集水タンクNo.3(5月26日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が1000Bq/L、第三者機関が1100Bq/L。明日4日に排水の予定。




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