今日のお仕事
福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 139KB)
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点
1号機T/B地下たまり水移送、18日より停止中。
2号機T/B地下たまり水移送、2日より継続していたが09:59に停止。
3号機T/B地下たまり水移送、19日より継続中。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。
6号機T/B地下たまり水移送、20日より停止中。
水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、19日より運転していたが吸着塔交換のため08:59に停止。
水処理装置、SARRY、2日より運転していたが吸着塔交換のため08:36に停止。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。
その他
地下水バイパス一時貯留タンクGr1のサンプリング結果。13日採取分。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 8.83KB)
東電、第三者機関のいずれの分析結果も運用目標を超えず。
実施計画の変更認可申請および変更認可申請(2014年11月25日提出)の一部補正を規制委に提出。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請および変更認可申請の一部補正について(プレスリリース)
変更:
2.6 滞留水を貯留している(滞留している場合を含む)建屋(PDF 10.2MB)
凍土遮水壁の山側貫通部で、埋設物中のたまり水が漏えいした際の環境への影響評価を追加した(Ⅱ-2-6-添 14-77、通しで291頁)。山側の埋設物中のたまり水は放射能濃度が低く、漏えい個所から1mのところでの濃度がピークに達するまでの時間は137Csが25年、90Srが1200日、ピーク時の濃度は2Bq/Lと0.2Bq/Lで周辺のバックグラウンドレベルと同程度かそれ以下、という評価結果。ただし、貫通部ではそもそも漏えいが発生しないような工法で施工しており、今回の評価は仮に漏えいが発生した場合のものである。なお、山側の埋設物中のたまり水をどうするかは今後検討していく予定で、現在のところは回収等の具体的な予定はない。
補正:H1、H2エリアのフランジ型タンクの解体・撤去に伴い発生するガレキ類に関する記載の見直し(審査の進捗に伴う変更)。
ニコ生
【3月23日】東京電力 記者会見
文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2015.3.23(月)17時30分 ~
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