今日のお仕事
福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 131KB)
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点
1号機T/B地下たまり水移送、1月6日より停止中。
2号機海水配管トレンチ閉塞工事、立坑の充填を実施。
2号機T/B地下たまり水移送、2日より実施中。
3号機T/B地下たまり水移送、3日より実施中。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。
6号機T/B地下たまり水移送、昨日4日より停止中。
水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、昨日4日より運転中。
水処理装置、SARRY、2日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。
その他
地下水バイパス一時貯留タンクGr1のサンプリング結果。2月24日採取分。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 8.84KB)
東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標を超えず。
2月24日に報告した2号機R/B大物搬入口屋上で比較的濃度の高いたまり水が確認された件。まだ結果の出ていなかった大物搬入口屋上と竪樋の90Sr分析の結果が出た。4.5Bq/LとND。これ、資料が見当たらない。2月24日の2号機R/B大物搬入口屋上部のたまり水調査結果(3頁)の右下表で分析中の分、4.5Bq/Lが大物搬入口屋上で、NDが竪樋の方だと思う。
2月22日の側溝放射線モニターで警報が発生した件。「高高」警報発生後の放射線モニターA系の最大値を5.63×103Bq/LBから5.61×103Bq/LBに訂正。
港湾内海水のモニタリングを強化している(2月23日参照)が、3日までに有意な変動は確認されていない。
この件の調査の一環として3日に採取したH4東エリア南東側の側溝(この側溝はH4・H4北・H4東エリアの全体を囲う外周堰の内側にあり、C排水路につながる)のたまり水の分析の結果、全βが1,900Bq/L(134Cs、137CsはともにND)だった。3日夜に降雨があり、このたまり水はC排水路を通じて港湾内へ流出したと考えるが、側溝放射線モニターの指示値は通常の変動範囲内(約100Bq/L以下)、港湾内海水のモニタリングでも影響は見られなかった。また、H4・H4北・H4東エリア内のタンク水位に有意な変動はなく、タンクパトロールの結果でも漏えい等の異常は確認されていない。たまり水の放射能濃度が高かった原因については調査していく。
福島第一原子力発電所構内側溝排水放射線モニタ警報発生について(続報6)(報道関係各位一斉メール)
凍土遮水壁工事進捗(4週間工程表)。
福島第一原子力発電所 陸側遮水壁 凍結管設置作業の進捗状況について(PDF 91.4KB)
3日までに、一般部の凍結管削孔1,035/1,551本、測温管削孔226/333本、凍結管建て込み798/1,551本、貫通部の凍結管削孔58/158本が完了。
2014年8月29日に3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業で燃料交換機の操作卓がプールに落下した件。昨日4日に採取したプール水の分析結果[Bq/cm3]は、134Csが2.6×102、137Csが9.5×102、60Coが1.7×100。前回(2月5日)の分析結果と比べて有意な変化はなく、燃料破損の兆候は確認されていない。
実施計画の変更認可申請(2014年10月30日提出)の一部補正を規制委に提出。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について
H1エリアのブルータンク(横置き型タンク)撤去の件。
ニコ生
【3月5日】東京電力 記者会見
文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2015.3.5(木)17時30分 ~
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