リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2015年5月23日(土)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機R/Bカバー解体作業。屋根パネル(計6枚)の取り外し作業については、26日頃から開始することとしていたが、原子炉建屋3階機器ハッチ開口部に設置したバルーンが、所定の位置に設置されていないことが確認され(昨日22日参照)、復旧に時間を要することから、屋根パネルの取り外し作業を延期する。なお、ダストモニタおよびモニタリングポストのダスト濃度等に有意な変動は確認されていない。こういうことを1号機原子炉建屋カバー解体作業のページに掲載しないと、あのページやってる意味ないじゃんねぇ。
1号機T/B地下たまり水移送、12日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、19日より継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、19日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、20日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、4月24日より停止中。
水処理装置、SARRY、4月14日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。


その他


保管中のHIC上のたまり水(4月2、22日参照)の件。セシウム吸着塔一時保管施設第2施設に保管中のHIC(683基)の点検をおこなっている(8日参照)が、16日報告分に続いて新たに下記の6基のHICで水たまりを確認した。
O6ボックスカルバート内HIC、製造番号:625899-171
E6ボックスカルバート内HIC、製造番号:PO641180-160
V5ボックスカルバート内HIC、製造番号:625899-084
T6ボックスカルバート内HIC、製造番号:625899-232
R5ボックスカルバート内HIC、製造番号:625899-345
T7ボックスカルバート内HIC、製造番号:625899-356
5月20日現在、267基のHICの点検を完了しているが、これまでに合計26基のHICについて、水溜まり等を確認している。引き続き、残りのHICについて点検を行っていく。
なお、これまでの点検で上ブタにベント孔がないHICが1基(製造番号:PO625899-243)確認された。現在使用しているHICのうち、2014年6月以前に製造メーカより受領した334基のHIC(当該HICを含む)については、受領時にベント孔の検査を実施していなかったことから、当該HIC以外の残りのHICについても、今後速やかに点検を実施し、ベント孔の有無を確認する。2014年6月以降に受領したHICについては、受領時にベント孔の検査を実施している。詳細について、昨日22日の規制委の監視・評価検討会の資料に記載あり。

地下水バイパス揚水井(奇数番+No.12)のサンプリング結果。21日採取分だが、悪天候のため採取中止。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 117KB)

2号機放水路上流側立坑のたまり水で全β放射能・トリチウム濃度が上昇した件(14、15日参照)。22日採取分のトリチウムの結果。
福島第一原子力発電所構内2号機放水路立坑サンプリング結果(PDF 7.53KB)
2号放水路上流側立坑については、全β放射能およびトリチウム濃度の上昇を受け、1回/日のモニタリングを実施していたが、22日まで全β放射能およびトリチウム濃度がともに低下し、安定していることから、23日より測定頻度を3回/週(1号機放水路立坑と同様)とし、モニタリングを継続する。

雨水処理設備の処理水排水に関する測定結果
雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.7KB)


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)

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