今日のお仕事
福島第一原子力発電所の状況（記者会見資料）（PDF 146KB）
プラント関連パラメータ（PDF） 午前５時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況（PDF）９時時点
1号機R/B上部でダストサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 １号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果（PDF 52.2KB）（5月27日公開）
1号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
1号機T/B地下たまり水移送、1日より停止中。
2号機T/B地下たまり水移送、昨日7日より継続中。
3号機T/B地下たまり水移送、昨日7日より継続中。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。
6号機T/B地下たまり水移送、昨日に続き10:00-15:00に実施。
水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、4月24日より停止中。
水処理装置、SARRY、4月14日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系：2013年3月30日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
B系：2013年6月13日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
C系：2013年9月27日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。
保管中のHIC上のたまり水（4月2、22日参照）の件。セシウム吸着塔一時保管施設第2施設に保管されているHICの抽出点検をおこなってきた（4月6、22日参照）が、残りのHICについて今日より約1ヶ月の期間で点検を実施する。水たまりが確認された場合は、ふき取りと吸水ブロックの設置を行うなどの措置を実施する。点検結果については、点検完了後に結果を取りまとめて報告する。また、第2施設と同様にHICが保管されている第3施設（7日時点で776基のHICを保管）についても、今後、計画的に点検を実施する予定。引き続き、現場調査を継続するとともに、原因究明を行う。
その他
水処理週報。
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について（第200報）（プレスリリース）
ALPS処理水が416,981m3、Sr処理水が164,323m3、濃縮塩水（RO濃縮水）が24,150m3。以上の合計のうち、濃縮塩水は約4％、ただし、タンクの残水は勘定に入れず。
それと、濃縮廃液が時々増えてるんだな（今日、5月1日、4月17日、3月20日、3月13日、3月6日。それより前は見てない。蒸発濃縮型淡水化装置を使用しているということ）。蒸発濃縮型淡水化装置の使用実績がほとんどないことについて、3月に会計検査院から費用の適正支出に努めるべしという指摘（国会からの検査要請事項に関する報告「東京電力株式会社に係る原子力損害の賠償に関する国の支援等の実施状況に関する会計検査の結果について」(27年3月23日)｜会計検査院）があったのだけれど、関係あるのかしら。
1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件（2014年10月23日）。6日採取分。
福島第一原子力発電所構内１号機放水路サンプリング結果（PDF 119KB）
T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件（2013年6月19日、7月22日参照）。
タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について（PDF 1.03MB）
構内排水路出口の排水の分析結果（3月4日参照）。4月17-23日の流量のデータと、4月24-30日の排水分析結果と、4月22日のK排水路排水のトリチウム分析結果。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて（PDF 241KB）
実施計画の変更認可申請（2014年3月5日提出）の取り下げと、変更認可申請（4月7日提出）の一部補正を規制委に提出。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の取り下げおよび変更認可申請の一部補正について（プレスリリース）
雨水処理設備の処理水排水に関する測定結果。
雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果（PDF 16.7KB）
雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水散水場所における空気中放射性物質濃度および周辺の空間線量率測定結果（PDF 12.8KB）
福島第一原子力発電所の状況について（日報） 【午後3時現在】（プレスリリース）
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