リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2015年5月31日(日)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機R/Bカバー解体作業。今日は休工。
1号機T/B地下たまり水移送、26日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、29日より継続していたが10:04に停止。移送先を高温焼却炉建屋へ切り替えて、10:55に再開。「高温焼却炉建屋」は以前は「雑固体廃棄物減容処理建屋(高温焼却炉建屋)」と記載していたもの。会見資料では、以前は「集中廃棄物処理施設(雑固体廃棄物減容処理建屋[高温焼却炉建屋])」と表記されていたが、2014年12月以降は「集中廃棄物処理施設(高温焼却炉建屋)」となっている。表記は変更されたが、実際の移送先は以前と変わっていない。集中廃棄物処理施設の建物群のうちの雑固体廃棄物減容処理建屋の一部である高温焼却炉建屋、ということらしい。会見資料の表記の変更に習って、今日以降はここでも「雑固体廃棄物減容処理建屋」の表記をなくす。雑固体廃棄物減容処理建屋は事故以降、本来の目的で使用していない。現在、新たに雑固体廃棄物焼却設備建屋を建設中(2013年6月28日参照)なので、これと混同しないために記載名称を変えたのかも。ちなみに、水処理週報では初めから「雑固体廃棄物減容処理建屋」の表記はなくて、「高温焼却炉建屋」となっている。

3号機T/B地下たまり水移送、29日より継続していたが11:11に停止。移送先を高温焼却炉建屋へ切り替えて、11:11に再開。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機使用済燃料プール冷却浄化系、29日より停止中(使用済燃料プール冷却は残留熱除去系(RHR系)による非常時熱負荷運転でおこなっている)。12日までの予定。6号機T/B地下たまり水移送、29日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、5月29日より運転中。
水処理装置、SARRY、4月14日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。現在、24日より全系統で停止中(25日参照)
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。現在、27日より全系統で停止中(27日参照)
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。

地下水バイパス、10:03-15:49に一時貯留タンクGr2から排水を実施。排水量は1,450t。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク(Gr2)からの排水について(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク(Gr2)からの排水について(続報)(報道関係各位一斉メール)


その他


29日に発見された側溝に敷設されている耐圧ホースから水が漏えい(29日参照)した件。
福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.9KB)
福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(その2)(PDF 64.9KB)
K排水路出口水の分析結果は、全β放射能濃度が引き続き減少傾向にある。港湾口連続モニター(海水放射線モニター)の値にも有意な変動は見られず、外洋への影響はないものと考える。

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能・トリチウム濃度が上昇した件(14、15日)。29
日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 416KB)


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)

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