昭和26年(1951年)以降の梅雨入りと梅雨明け(確定値):東北南部
今日のお仕事
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点
1号機R/Bカバー解体作業。今日は休工。
1号機T/B地下たまり水移送、19日より停止中。
2号機T/B地下たまり水移送、24日より停止中。
3号機T/B地下たまり水移送、24日より停止中。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。
6号機T/B地下たまり水移送、24日より停止中。
水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、14日より停止中。
水処理装置、SARRY、6月18日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。現在、5月24日より全系統で停止中(5月25日参照)。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。現在、6月13日より全系統で処理運転中(15日参照)。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。
(以下、27日の日報より)タンクパトロール、酷暑のため堰外周部からの確認に変更しており、70μm線量当量率の測定は実施できなかった。 なお、目視点検によりタンク全数に漏えい等がないこと(漏えい確認ができない堰内たまり水内を除く)、汚染水タンク水位計による常時監視(警報監視)において異常がないことを確認。通常はタンク周辺の線量率を測定して微小漏えいを検知する。さすがに、タンクパトロールも暑いと縮小するんだ。
その他
側溝に敷設されている耐圧ホースからの水の漏えい(5月29日参照)の件。
福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 65.8KB)
25日採取分。
1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(5月14、15日、6月22日参照)。24日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 448KB)
1号機放水路上流側立坑の22日採取分(24日報告)で上昇が見られたが、24日採取分でさらに上昇して134Csが24,000Bq/L、137Csが91,000Bq/L。降雨の影響と推定。監視開始以降の137Csの過去最高は2014年10月22日の120,000Bq/L。
福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)
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