今日のお仕事
福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 131KB)
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点
1号機R/Bカバー解体作業。
本日の作業実績(PDF):飛散防止剤散布(北1エリア近傍)。作業時間は08:22-13:26。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:オペフロ調査(南1~3、北1~3エリア近傍)、ダストサンプリング(北1エリア近傍)(作業予定時間:07:00-14:00)。
2号機R/B排気設備でダストサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 94.6KB)(10月28日公開)
2号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
2号機T/B地下たまり水移送、6日より自動運転で実施中。
3号機T/B地下たまり水移送、6日より自動運転で実施中。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。
水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、2日より運転中。
水処理装置、SARRY、6月18日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。現在、5月24日より全系統で停止中(5月25日参照)。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。現在、6月13日より全系統で処理運転中(6月15日参照)。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。現在、8月26日より停止中(8月26日参照)。
その他
10日に固体廃棄物貯蔵庫の東側にある建物内で仮設発電機から油漏れ(30cm程度のにじみ)があった。その後、当該の発電機を別の建物に移送して油抜きをおこなったが、燃料タンクにはほとんど油が入っていなかった。固体廃棄物貯蔵庫の近くで実施する修理工事に使うために8日に持ち込んでいたもの。9日には異常はなかった。原因について今後調査する。
明日14日に、1-2号機取水口間と2-3号機取水口間のウェルポイントでの地下水くみ上げを改修ウェルに切り替える(9月28日参照。3-4号機取水口間では9月17日に切替え済み)。
地下水バイパス一時貯留タンクGr1のサンプリング結果。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 8.92KB)
1日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。
地下水バイパス揚水井No.12は、くみ上げた地下水のトリチウム濃度が運用目標を超えた(2014年5月27日参照)ため去年より週2回の分析をおこなってきたが、その後、濃度が下がり運用目標を下回る状態が続いているので、今週より週1回の分析とする(No.10はトリチウム濃度が運用目標を上回っており、週2回を維持する)。
側溝に敷設されている耐圧ホースからの水の漏えい(5月29日参照)の件。
福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.8KB)
12日採取分。
構内排水路出口の排水の分析結果(3月4日参照)。9月24-30日の流量データと10月1-7日の排水分析結果。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 308KB)
港湾内海水中の放射能濃度分布を調べるために、明日14日に深さを変えた海水の採取を行う。採取場所は定例の港湾内北側、港湾内東側、港湾内南側、港湾口、物揚場前に加えて南防波堤前、東波除堤前の計7カ所。それぞれの地点で表層、海底近く、中間の3つの深さで採取。分析項目は134Cs、137Cs、トリチウム。また、Csの存在様態を調べるために、ろ過後の試料についても分析を行う。結果がまとまり次第、報告する。
ニコ生
【10月13日】東京電力 記者会見
文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2015.10.13(火)17時30分 ~
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