今日のお仕事
福島第一原子力発電所の状況（記者会見資料）（PDF 19.9KB）
下記のようにT/Bからのたまり水移送が自動化されたので、移送の状況についての記載がなくなった。
プラント関連パラメータ（PDF） 午前５時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況（PDF）12時時点
下記のようにT/Bからのたまり水移送が自動化されたので、移送の状況についての記載がなくなった。また、集計時刻が9時から12時に変更。
1号機R/B上部でダストサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 １号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果（PDF 105KB）（10月28日公開）
1号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 １号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果（PDF 65.6KB）（10月28日公開）
1号機R/Bカバー解体作業。
本日の作業実績（PDF）：飛散防止剤散布（北2エリア近傍）、ダストサンプリング（ウェル上）。作業時間は08:27-13:40。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定：飛散防止剤散布（南1～2、北1～2エリア近傍）（作業予定時間：07:00-15:00）。
2号機T/B地下たまり水移送、今日6日00:00より自動運転で移送中（下記参照）。
3号機T/B地下たまり水移送、今日6日00:00より自動運転で移送中（下記参照）。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。
増設した建屋たまり水移送装置、00:00より本格運用を開始した。水位制御性能を向上させる目的から、1-4号機各建屋（T/B、R/B、廃棄物処理建屋（1号機廃棄物処理建屋を除く））に新たなたまり水移送装置を設置し、これまでに、系統性能試験（通水試験）、各ポンプの流量調整等をおこなっていた。運用開始後の漏えい等の異常は確認されていない。
新たに設置した装置は、建屋たまり水の水位制御の向上や運転員の被曝低減等を目的として、運用開始後は移送ポンプ自動運転（各建屋たまり水移送の開始／停止を判断するためのしきい値を設定し、移送ポンプの起動／停止を自動制御）によるたまり水移送を行う。
昨日5日参照。これにより、会見資料と「滞留水の水位・移送・処理の状況」資料からたまり水の移送状況の記載が今日以降なくなる。
水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、2日より運転中。
水処理装置、SARRY、6月18日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。現在、5月24日より全系統で停止中（5月25日参照）。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。現在、6月13日より全系統で処理運転中（6月15日参照）。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。現在、8月26日より停止中（8月26日参照）。
サブドレン他水処理施設、10:01-13:07に一時貯水タンクDから排水を実施。排水量は451m3。
その他
地下水バイパス一時貯留タンクGr2のサンプリング結果。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果（PDF 8.94KB）
9月24日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。
地下水バイパス、一時貯留タンク詳細分析結果。Gr2の9月2日採取分。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク詳細分析結果（PDF 11.4KB）
地下水バイパス、加重平均サンプル分析結果。8月分。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 加重平均サンプル分析結果（2015年８月分）（PDF 11.8KB）
側溝に敷設されている耐圧ホースからの水の漏えい（5月29日参照）の件。
福島第一原子力発電所 Ｋ排水路排水口放射能分析結果（PDF 67.9KB）
5日採取分。
構内排水路出口の排水の分析結果（3月4日参照）。9月17-23日の流量データと9月24-30日の排水分析結果。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて（PDF 309KB）
実施計画の変更認可申請（7月31日提出）の一部補正を規制委に提出。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について（プレスリリース）
福島第一原子力発電所 放射線・環境部の組織改編。
福島第一原子力発電所の状況について（日報） 【午後3時現在】（プレスリリース）
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