リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2017年4月19日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 21.6KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機使用済燃料プール、冷却を停止した状態でのプール水温の推移を確認する(3月30日参照)ために、5日より冷却を停止中(5日参照)。停止期間は3週間程度の予定。停止時のプール水温は26.2℃。今日19日のプール水温は29.2℃。
1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):柱・梁取り外し。作業時間は08:09-12:12。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。
明日の予定:柱・梁取り外し準備(作業予定時間:07:00-14:00)。

多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。2015年5月-2016年4月に長期点検・改造工事(2015年5月28日、12月17日、2016年4月26日参照)を実施。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。

サブドレン他水処理施設、10:09に一時貯水タンクCから排水を開始
(以下、20日の会見資料より)16:52に排水を停止。排水量は977m3

09:08頃、H1東タンクエリア付近において、大型トラックの荷台の上で鋼材の積み下ろし作業をしていた男性作業者が足の付け根部を強打して負傷。09:15に入退域管理棟救急医療室に入室し医師の診察を受けたところ、緊急搬送の必要があると判断されたため、09:25に救急車を要請。当該作業員は意識があり、身体汚染はなし。09:57に救急車で1Fを出発し、いわき市内の病院へ搬送。病院で診察を受けた結果、「陰部打撲、会陰部血腫(1週間程度の入院治療を要する)」との診断。
福島第一原子力発電所構内における作業員の負傷について(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所構内における作業員の負傷について(続報)(報道関係各位一斉メール)
(以下、20日の会見(41分くらい)より)作業者は40代。1-4号機ブルータンク仮置場整備の作業中で、ぶつかった鋼材(H鋼)は遮蔽として使用するもの。ブルータンクとは、横置き型溶接タンクのこと。1-4号機ブルータンクとはG1エリアの埋設タンク(14日参照)のことを言っているのかしら。


その他


地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。17日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
No.10のトリチウムは1900Bq/L。

地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 78.5KB)
2015年11月12-16日と2017年3月2日-4月13日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンク(14日採取)と集水タンクNo.3(12日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.9KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が890Bq/L、第三者機関が940Bq/L。明日20日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。18日採取分だが悪天候のため採取中止。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 264KB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。17日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)



福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時30分現在】(プレスリリース)

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