リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2017年4月22日(土)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)12時時点

1号機使用済燃料プール、冷却を停止した状態でのプール水温の推移を確認する(3月30日参照)ために、5日より冷却を停止中(5日参照)。停止期間は3週間程度の予定。停止時のプール水温は26.2℃。今日22日のプール水温は30.0℃。
1号機R/Bカバー解体作業
本日の作業実績(PDF):柱・梁取り外し。作業時間は08:22-09:46。モニタリングポスト、ダストモニターに有意な変動は無し。下記のように3号機R/Bダストモニターを監視するシステムの警報が発生したが、1号機のダストモニターおよび構内のダストモニターに異常がなかったので、作業を実施した。
24日(月)の予定:柱・梁取り外し(作業予定時間:07:00-14:00)。

05:24頃、3号機R/Bのダストモニターを監視するシステムの警報が発生。 1号機R/B
のダストモニター、構内ノーマスクエリアのダストモニター、敷地境界付近のダストモニターには有意な変動はなかった。警報の原因を調査中。
(以下、24日の会見資料より)警報発生後、監視できない状態になり、オペフロ作業は中止した。

多核種除去設備ALPSのホット試験。A系で2013年3月30日より、B系で2013年6月13日より、C系で2013年9月27日より実施中。2015年5月-2016年4月に長期点検・改造工事(2015年5月28日、12月17日、2016年4月26日参照)を実施。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。


その他


地下貯水槽からの漏えい(2013年4月6日、5月16日参照)に関連して、地下貯水槽周辺の観測孔で3月1日以降に採取した地下水の全β放射能濃度が上昇した件(3月2、3日参照)
地下貯水槽No.6周辺の観測孔B1-B3で21日に採取した地下水の全β放射能が、前回の分析結果と比較し上昇していることを確認。
21日の分析結果については、以下のとおり(前回の採取は3月28日):
観測孔B1:330Bq/L(前回は26Bq/L)
観測孔B2:260Bq/L(前回は検出限界値(24Bq/L)未満)
観測孔B3:290Bq/L(前回は検出限界値(24Bq/L)未満)
上記3カ所の観測孔では明日22日に再度、採取・分析を行う。
その他の分析結果については、至近の分析値と比較して有意な変動は確認されていない。
引き続き、地下貯水槽周辺の監視を継続するとともに、全β放射能が上昇した原因を調査していく。
20日に言及された規制庁との面談資料を見ると、観測孔B1-B3の全βはこれまでずっとNDだったみたい。
(以下、24日の会見より)B1-B3は現在、月1回の頻度でモニタリングしている。地下貯水槽No.6の周辺では、東側に隣接する地下貯水槽No.5の解体準備作業を実施中。また、西側ではH5エリアでタンク解体工事をおこなっている。

地下水バイパス揚水井(奇数番+No.10)のサンプリング結果。20日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 154KB)
No.10のトリチウムは1700Bq/L。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクE(18日採取)と集水タンクNo.1(14日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 67.1KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が900Bq/L、第三者機関が960Bq/L。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。21日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 242KB)


福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】(プレスリリース)

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