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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2018年6月22日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

5号機使用済燃料プールの冷却を残留熱除去系(RHR系)から使用済燃料プール冷却浄化系(FPC系)に切替えるため、11:44-12:08にプールの冷却を停止。冷却停止時のプール水温は21.7℃、再開後のプール水温は21.5℃。FPC系を冷却している補助海水系の機器点検を行うため、6月8日にFPC系からRHR系に切替えていたのをもとに戻した(6月7日参照)

10:15分頃、5・6号機RO装置(たまり水淡水化装置)、逆浸透モジュール2Bの閉止板近傍からあらかじめ設置していた養生ビニール袋内に水が滴下していることを発見。10:18にRO装置を停止し、漏えいは停止。漏えい量は約300mL。漏えいした水は、5・6号機たまり水貯留タンク内の水を淡水化装置で処理途中に漏えいしたものであり、当該タンク内の水の至近の分析結果は以下のとおり(5月24日採取)。
134Cs:6.4Bq/L
137Cs:66Bq/L
・全β:4,100Bq/L
漏えいの原因は今後調査していく。
福島第一原子力発電所5・6号機滞留水淡水化装置からの漏えいについて(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所5・6号機滞留水淡水化装置からの漏えいについて(続報)(報道関係各位一斉メール)
4月24日に逆浸透膜モジュール2A閉止板から漏えいが発生している。4月26日参照。


その他


構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。21日採取分の分析結果と20日のトリチウムの結果。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 49.7KB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。20日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.46KB)


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