リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2020年7月13日(月)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

サブドレン他水処理施設、09:36-14:12に一時貯水タンクGから排水を実施。排水量は684m3


その他


大型機器メンテナンス建屋内の休憩所で必要なサーベイがおこなわれていなかった
大型機器メンテナンス建屋には、大型機器除染設備(解体タンク片などの除染をおこなう設備。2018年5月18日参照)が設置してある。この建屋の2階には休憩所があり、当該設備を使用する作業者等が利用している。この休憩所は「汚染のおそれのない管理対象区域」であり、使用の際は汚染のないことを確認するため毎日1回「表面汚染密度」と「空気中放射性物質濃度」の測定をしなければいけないが、7月1日については「表面汚染密度」 と「空気中放射性物質濃度」の両方が、3日及び6日については「空気中放射性物質濃度」が測定されていなかったことを確認した(7日以降は使用の都度、両方とも測定が実施されており、維持管理レベルを満足することを確認している)。
今後、原因調査・要因分析を行い、適切に対策を講じる。
大型機器除染設備および休憩所の利用状況(2頁):今年4月1日-6月30日の期間、協力企業A社がタンク除染・保管作業に従事し、休憩所を利用。7月1日より協力企業B社が大型機器除染設備の点検作業を開始し、A社が設定した休憩所をB社も使用していたが、上記のようにサーベイの未実施があった。なお、サーベイ結果の管理はさらに別の協力企業がおこなっており、未実施があることに7日に気付いたこの企業から東電に報告があった。

水処理週報

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクH(9日採取)と集水タンクNo.5(7日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が770Bq/L、第三者機関が840Bq/L。明日14日に排水の予定。

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。2-8日の移送量。
降雨の影響で大幅に移送量が増えている。




動画


文字起こし、実況など



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