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2020年7月21日(火)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

3号機燃料取出し作業、12:12に36回目の共用プールへの移送作業(使用済燃料7体)が完了した。

サブドレン他水処理施設、09:38に一時貯水タンクEから排水を開始
(以下、22日の日報より)15:49に排水を停止。排水量は922m3


その他

護岸地下水の地下水観測孔No.0-4の137Cs濃度が、至近の分析結果と比較して上昇している。海側遮水壁の外側の海水分析結果に有意な変動はなし。
No.0-4の7月20日採取分の137Csは28Bq/L。前回7月13日採取分は0.47Bq/L。

地下水バイパス揚水井No.10のサンプリング結果。16日採取(18日既報)の第三者機関の分析結果。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクF(17日採取)と集水タンクNo.3(15日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が920Bq/L、第三者機関が980Bq/L。明日22日に排水の予定。


23日(木)が祝日なので、木曜日の定例会見は22日(水)17:00より実施する。



「日本原子力学会福島第一原子力発電所廃炉検討委員会 (委員長:宮野 廣)廃棄物検討分科会(主査:柳原 敏)は、東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に伴う廃棄物管理対策等の取組みについて検討してまいりましたが、今般、中間報告書として取りまとめ公表いたしました。」
とのこと。報告書はこちら。
NHKの報道によれば、廃炉の最終形として
・すべての建屋を解体撤去し、さら地に戻す
・地下の構造物は残して管理などする
のふたつを提起。また、施設の解体をすぐ始めるか、しばらく置いて線量を下げるかで廃棄物の量が変わる、などの指摘をしている、とのこと。


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