今日のお仕事
プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点
サブドレン他水処理施設、10:20に一時貯水タンクFから排水を開始。
(以下、23日の日報より)15:49に排水を停止。排水量は818m3
その他
4月24日の窒素ガス分離装置(B)窒素濃度指示不良にともなう運転上の制限逸脱の件で、規制委員会に報告書を提出した。
(件名:福島第一原子力発電所1~3号機窒素ガス分離装置(B)窒素濃度指示不良に伴う運転上の制限からの逸脱について)
4月30日、5月28日参照。
2020年度災害・熱中症対策について。
今年度の対策は4月30日のロードマップ会見資料(労働環境改善(PDF4.36KB)の3頁以降)を参照。第1四半期が終了したが、人身災害、熱中症ともに前年を上回っており(人身災害:4→9、熱中症:1→2)、対策強化を図っていく。熱中症については以下の対策を追加した。
・WGBT値20-25度(注意レベル)でも管理を強化。
・既往症、持病のある人に配慮。
・防護装備として火器作業用の耐火服を着用の際は、WGBT値の補正値を+3度とする(7月3日より運用開始)。
「通報基準・ 公表方法」を改訂する。27日より運用開始。
地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。20日採取分。
No.10のトリチウムは520Bq/L。No.4が復活した。
地下水バイパス一時貯留タンクGr1のサンプリング結果。
15日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日23日に排水の予定。
地下水バイパス一時貯留タンク詳細分析結果。Gr1の6月3日採取分。
地下水バイパス加重平均サンプル分析結果。5月分。
サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクG(18日採取)と集水タンクNo.4(16日採取)の分析結果。
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が910Bq/L、第三者機関が950Bq/L。明日23日に排水の予定。
東京電力ホールディングスの関係職員1名(東京都内事業所勤務)が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。
実施計画の変更認可申請を規制委に提出。
変更:大型廃棄物保管庫の揚重設備及び架台の設置。現在建設中の大型廃棄物保管庫内に揚重設備(クレーン)および第2セシウム吸着装置(SARRY)吸着塔、第3セシウム吸着装置(SARRY II)吸着塔等の使用済吸着塔を支持する架台を設置にするのともない、大型廃棄物保管庫の設計・設備および線量評価を追加・変更。大型廃棄物保管庫は第1棟が5月27日に認可されている。セシウム吸着装置で発生する使用済吸着塔(現在、セシウム吸着塔一時保管施設で仮保管中)を本保管する施設。
動画
文字起こし、実況など
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