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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2020年7月20日(月)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

3号機T/B屋根の損傷部に雨水カバーを設置
した。
2018年より、クレーンヤードの整備やガレキ撤去・線量低減作業を進め、雨水の流入防止堰等の設置が完了して準備が整ったことから、今日20日に雨水カバーを設置した。カバーの大きさは29m×28m、ポリエチレン製シートに塩化ビニールを塗布したものを2枚貼り合わせたシート(厚み0.5mm)でできている。8月上旬までにもう一カ所に設置し、その後、屋上の簡易防水を9月までに完了する予定。
これにより、3号機T/B屋根の損傷部から建屋内に流入する雨水の量を抑制する。ロードマップの2020年内目標「汚染水発生量を150m3程度に抑制」に向けて実施している重層的対策の一環。

サブドレン他水処理施設、10:11に一時貯水タンクDから排水を開始
(以下、21日の日報より)16:08に排水を停止。排水量は886m3


その他


水処理週報。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクE(16日採取)と集水タンクNo.2(14日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が880Bq/L、第三者機関が940Bq/L。明日21日に排水の予定。

サブドレン他水処理施設一時貯水タンクの詳細分析結果。一時貯水タンクLの6月1日採取分。

サブドレン他水処理施設、加重平均サンプル分析結果。5月分。

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。9-15日の移送量。
降雨の影響で、先週よりは減ったが依然として多い。

今日、規制委の第82回特定原子力施設監視・評価検討会があった。その際の資料。

耐震性向上のため、3号機格納容器の水位低下を計画している。その準備として、S/C内包水のサンプリングと分析を実施する。このサンプリングを明日21日よりおこなう。
以下、規制庁のサイトから。



会見動画、01:13過ぎから「楢葉町営多目的駐車場における原状回復工事および線量低減措置」(3月26日、5月18日、6月8、22日、7月6日参照)についての説明あり。





動画


文字起こし、実況など



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