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2020年8月18日(火)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

2号機原子炉注水停止試験、昨日17日より原子炉注水を停止中(7月30日、8月7、11日参照

サブドレン他水処理施設、09:51-13:45に一時貯水タンクCから排水を実施。排水量は580m3

3号機T/B屋上で作業していた作業者に放射性物質の内部取込みの可能性があると判断。
状況は以下のとおり。
・判断時刻   14:09
・発生場所   3号機T/B屋上
・汚染状況   鼻腔スミヤで汚染検出:約250cpm(バックグラウンド:約100cpm)
・汚染箇所   顔面
(以下、19日の日報より)
・作業内容   屋上防水工事の下地塗布作業および残砂の清掃作業
当該作業員の汚染した顔面(鼻、口廻り)については除染が完了し、WBC測定を実施した結果、内部被曝線量は記録レベル(2mSv)未満であった。
入退域管理棟救急医療室の医師による問診の結果、異常なしと診断された。
(以下、20日の会見より)当日の作業は3号機T/B屋上の防水工事(下地塗装と残砂の清掃、7月30日参照)で、清掃中に砂が舞い上がり、汗で顔面に付着して汚染につながった可能性がある。防護装備はY装備で、半面マスクと保護メガネを使用していた。


その他


サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクD(14日採取)と集水タンクNo.1(12日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が930Bq/L、第三者機関が960Bq/L。明日19日に排水の予定。


実施計画の変更認可申請を規制委に提出。
変更:当直体制の見直しに伴う変更。これまで、免震重要棟の当直は6人体制としていたが、これを4人に変更する。現場の線量が低減したこと、昼間と夜間の作業量のバランス見直しにより昼間の作業を増やして当直以外の作業者の担当とすること、などにより、人数を減らした。


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