リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2020年9月7日(月)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

サブドレン他水処理施設、10:41-14:25に一時貯水タンクCから排水を実施。排水量は554m3


その他


1号機格納容器ガス管理システム 気体状放射性物質濃度(長半減期希ガス)のデータ記載誤り
プラント関連パラメータのページに掲載している1号機の6時間毎のデータ(CSV)に記載している「気体状放射性物質濃度(長半減期希ガス)」のデータに誤りがあった。計器の指示値が検出限界値よりも低い場合は検出限界値を記載するところ、指示値のままになっているケースが87カ所あった。
当該データは、格納容器ガス管理システム内の計測器から送られて運転日誌に掲載され、それが問題のCSVファイルに転載される。指示値が検出限界値よりも低い場合は当直員が運転日誌において指示値を検出限界値に置き換えているが、この作業がおこなわれていなかった。5日に当直長が運転日誌を確認していて、当該データが「0.00E+00」 と記載されており(検出限界値はある有限な値をとるので、指示値が0ならばそれは必ず検出限界値よりも小さい)、誤りに気付いた。これを受けて、HPに掲載している6時間毎のデータ(CSV)について2020年1月1日以降のデータを確認したところ、上記の誤りが確認された。
原因については現在調査中。誤っているCSVファイルについては、準備が出来次第、訂正する。
本件は、プラントの安全性や環境への影響を与えるものではないが、 原因を踏まえた再発防止対策を検討し、適切に対応していく。 
長半減期希ガスって何ですかね?135Xeとは別なのね。

緊急作業従事者への登録および被曝線量の登録に漏れがあった件。3日参照。
当該の協力企業および元請企業の名前については、公表の同意が得られなかったので非公表とする(作業者の被曝線量管理は、所属する事業所の責任においておこなうこととなっている)。問題のあった協力企業は4社、元請は1社。緊急作業従事者の登録がされていなかった作業者は、2011年3月11、12日に1F構内で作業をおこない、それ以降は12月15日まで構内で作業していなかった。

水処理週報

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクD(3日採取)と集水タンクNo.1(1日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が850Bq/L、第三者機関が910Bq/L。明日8日に排水の予定。

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。8月27日-9月2日の移送量。


「廃炉と復興の両立に向けた福島の皆さまへのお約束」(3月27日参照)のなかで示した「中長期発注見通しの企業向け説明会」を今日7日に実施した。

東京電力エナジーパートナーの関係職員1名(東京都内事業所勤務)が新型コロナウイルスに感染していることを確認した。





動画



文字起こし、実況など



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