リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2018年5月16日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
午前5時時点の表日13日までで掲載終了した。プラント関連パラメーター(原子炉の温度、水位、圧力など)のページの「変更履歴等」の項を参照。

3号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)を行うため、10日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。6月6日までの予定(9日参照)
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)

12:19頃、多核種除去設備ALPS(C)共沈タンクpH計から水が漏えいしていることを発見。漏えいした水の広がりは約1cm×2cm×深さ1mmで、30秒に1滴程度で滴下。漏えいした水は堰内に留まっている。その後、当該pH計の前後弁の「閉」操作を行い、12:52に漏えいが停止したことを確認。漏えいした水については拭き取りを実施し、念のため当該箇所にビニール養生を14:50に完了。
福島第一原子力発電所多核種除去設備C系からの漏えいについて(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所多核種除去設備C系からの漏えいについて(続報)(報道関係各位一斉メール)

サブドレン他水処理施設、10:10-13:57に一時貯水タンクAから排水を実施。排水量は564m3


その他


地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。14日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 10.2KB)
No.10のトリチウムは1700Bq/L。

地下水バイパス一時貯留タンクGr3のサンプリング結果
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 8.95KB)
10日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日17日に排水の予定。

地下水バイパス一時貯留タンク詳細分析結果。Gr2の4月5日採取分。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク詳細分析結果(PDF 8.78KB)

地下水バイパス加重平均サンプル分析結果。3月採取分。
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 加重平均サンプル分析結果(2018年3月分)(PDF 9.30KB)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクB(12日採取)と集水タンクNo.4(10日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が980Bq/L、第三者機関が1000Bq/L。明日17日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。15日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.4KB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。14日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.45KB)

2017年度第4回保安検査および保安検査期間外における保安調査の結果。
東京電力ホールディングス株式会社当社原子力発電所における原子力規制庁による2017年度第4回保安検査および保安調査の結果について(プレスリリース)
1Fでは、1件の保安規定違反(区分「監視」、「G3西タンクエリア堰内雨水の漏えいについて」)。3月15日の件。

東京電力ホールディングス株式会社「原子力安全改革プラン進捗報告(2017年度第4四半期)」について(プレスリリース)



ニコ生
【2018年5月16日】東京電力 原子力安全改革プラン進捗報告 記者会見



0 件のコメント:

コメントを投稿